ギルド運営でライト層を育てることの大切さ(戦国ゲーム/共通)
こんにちは、そら豆です🌝
いつも有難うございます!!
今回はおよそどの戦国ゲームをするにしてもギルドでライト層を育てることがとても大切であり、それが理にかなっていることを説明しようと思います。
その反対の立場が即戦力の精鋭プレイヤーが同じようなプレイスタイル同士のプレイヤーで寄り合って頂上を目指すやり方なのだと思います。
確かにたまたまギルド加入した精鋭プレイヤー同士が建設的に有意義な話し合いが出来て、緻密な計画を組めて最高のギルドを目指せればそれがベストかもしれません。
しかし現実は即戦力同士の精鋭プレイヤーはいつでも考え方が同じわけではないし、お互いに違った考え方を尊重しあえないこともあります。そのためにギルド組織としてはまとまり悪くなることもしばしば起こり得ます。また少人数なだけに一人の方の引退の影響は大きく、組織を傾けてしまったりするかもしれません。
その時に組織を長期的な視点で救済するのがこのライト層育成なのです。
きちんと育て切れれば、精鋭には成り切らなくても、ギルド維持のためのバランスの取れた人材になるからです。
ただし、もちろんせっかく育ててもストレス耐性がなく打たれ弱いため、少し調子が悪くなると他の調子良さそうな方に流れてしまったりあっちもこっちも掛け持ちや様子見の七面鳥になってしまったりするので、彼らのみに依存するのも組織作りとしては安定しません。
なので基本は精鋭プレイヤーの仲の良い仲間の組み合わせを組織のベース核として、その環境の中でライト層を面倒見て育成していくことが妥当な組織作りなのだろうなと思います。