今三国志(戦国ゲーム/スマホゲーム)
こんにちは、そら豆です。🌝🌸
いつもありがとうございます!!
今回は今三国志と言う戦国ゲームをご紹介します。
(ちなみに中国本国では鸿图之下と言う名前らしいです。)
今三国志はArchosaur Games社さんが運営会社さんみたいですが、戦国布武が台湾であるのに対して、こちらは中国本土になるようです。
会社そのものは1997年設立で、オブノアハート等iOSではダウンロード出来なかったのですが近未来SFの意欲作をリリースしているのも大きな特徴です。
UNREAL4エンジンとかSNSの仕組みや翻訳システムなどをうまく取り込んであって個人的にはゲーム面よりもシステム面で技術的に見習うことが多く、感動することが多かったです。また地形の中で障害物としての山と川を取り込んでありましたし、天候も導入し、それに影響される武将スキルも存在させるという不意打ち要素もあり、他プレイヤーの所持武将もデフォでは見えない仕組みなので対人戦やり込めば結構怖いのかもしれません。
連盟(戦国布武で言ういわゆる御家に相当)のシステムも無料で利用できて、かつ連盟の中にグループもデフォで作って管理できるようになっています。
また武将のプロフの武将の動きはモーションキャプチャで取り込んであるそうです。
戦国布武のように腐れ縁なく1マップごとに敵味方を決められる仕組みと違ってシーズン制とは言え、常にマップの中にプレイヤーがいて対人関係次第では常に攻められる環境なので暇なときは暇だが、忙しい時は忙しくなりすぎて引退みたいなゲームなのかもしれません。その場合に備えて鯖数も20以上あります。スタダが全てな要素もあるので半月の間に鯖数が20も存在してるのかもしれないですね。
あと戦国布武と大きく違うところは戦国布武で言う武装解除といって武将の兵士空にする操作は戦国布武は可逆的ですが、今三国志は不可逆な操作になるので注意が必要です。武将解除しても戻って来るのは資源80%でしかないのです。
それを補うように一度兵士詰めた武将はそのままで編成を別の編成や配置交換ができる仕組みになっています。
チーム編成も戦国布武は籠城で18人、攻城で9人でしたが、今三国志は3人になっています。
一度当たった武将はスキルとして溶かして他の武将に移植できるのも今三国志の大きな特徴です。ただし簡単には出来ずに、研究と言う形で何枚か同じレア度の武将の餌が必要になっています。
ガチャ配布などの仕組みは戦国布武程度にはあると思います。しかしまともに対人戦争する前に内政に時間がかなり取られるゲームなので、そこが好き嫌い別れる部分かもしれません。内政に労力あまり割かなくてもそれなりに対人ゲームを同じ強さの相手と手軽にバトルを楽しめると言う点では戦国布武もまだまだ捨てられない良さがあるような気がしました。
今三国志は寧ろ対人戦争がメインと言うよりはNPC都市城を連盟のみんなで共闘して落とす仕組みのようです。(もしかしたら都市城もさらに奪い合うかもしれませんがシーズン制なので白紙に戻されるかもしれません。)
また戦国布武は御家の大名や家老に役職手当が特にありませんが、今三国志にはそれが用意されているのも大きな特徴です。また連盟が実績上げると次のシーズンに特別な手当が出る仕組らしいです。
課金についてはCDキー配布SSR武将やスタダの力を活かせば、戦国布武ほどに多分そこまで課金は必要ない気がします。
毎月のお小遣いが1万円までとかの微課金者が不自由しないようにと寧ろ配慮がよく行き届いています。出だし少し課金するとSSR関羽とSSR孫堅など武将がもらえたのと、6パーセントの確率でSSRが弾けることや、25回に1回はSSRが弾ける仕様です。戦国布武のように限定武将もいないので無課金微課金の方でもやり易いゲームであるかもしれませんね。
戦国布武の第12回戦国爛漫についてはもうしばらくお待ちください。
中納言官職は毎月天下布武で結構忙しくなるのと、欲張って数増やしたのでタイムリーにまだお出し出来ていません。🙇♂️
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