Superflyの音域って

どうも。Superflyファンです。
3月10日にHeat Waveツアーの大阪2日目参加しました。Superflyファンです。

Superflyといえば、圧倒的な歌唱力とよく言われている訳ですが、特に歌唱力と言う表現のうちで最もわかりやすい指標といえば音域じゃないでしょうか。インターネット上の音域をまとめたサイトを見ても、Superflyファンの僕にとっては実は間違いがちらほら見当たります。ということでSuperfly越智志帆さんの音域をまとめました。

地声・ミックスボイス

志帆さんの地声(ミックスボイス)の音域はズバリD#3(mid1D#)からG5(hiG)といえるでしょう。

D#3はアルバム「Mind Travel」の9曲目「Morris」なんかで聴くことができます。
「歌とピアノに憧れ」というフレーズです。2011の歌です。

女性としてはかなり低い音になるのではないでしょうか。

最高音のG5は2個見つけていて、一つ目が「Wildflower & Cover Songs: Complete Best ‘TRACK 3’」収録のDisc2の14曲目「Bitch」です。2分40秒頃にこのG5が出ています。ちなみに、フェイクでは裏声もA5(hihiA)まででていますし、この曲は全体的に極めて高めです。
公式の音源は見つかりませんでしたがCDは買えると思います。iTunesでもダウンロードできますよ。

もう一つは2022年に行われた「Get Back!!!!」というライブの「マニフェスト」という楽曲です。一番最後G5を披露しています。4分25秒くらいのところ。

現在も音域は衰えていないといえそうです。

裏声

「ホウ!」みたいなやつは音域を数えにくいので除外します。
裏声はD4(mid2D)からC6(hihiC)です。

特に最近裏声での高音が増えています。
なんと「Farewell」という楽曲でC6を使用しています。3分11秒付近でその音が使われています。

僕が参加したライブではこの部分を歌っていたので、C6の音域も割とすぐ出せるようです。
ちなみにこの曲の最低音はF3(mid1F)なので、一曲で2オクターブ半程とかなり広い音域になります。

逆に裏声最低音はおそらく「How Do I Survive?」のフェイクです。D4です。

フェイク以外だと最高音も最低音も「Presence」でしょうか。裏声でG#4(mid2G#)からF#5(hiF#)です。サビで使われています。

まとめ

越智志帆さんの音域は地声(ミックスボイス)でD#3(mid1D#)からG5(hiG)、裏声はD4(mid2D)からC6(hihiC)です。これは3オクターブ近くで、かなり広いですね。
今後も越智志帆さんの活動に期待したいところです。

終わり

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