(途中)やりたいことと手段の関係性
「手に職をつけなさい」
「プログラミングを学んだ方がいいよ」
こんなことを周りから言われたことはありませんか?
私はあります。
ただ、この伝え方は違うと思います。
今日はこのアドバイスが違うと考える理由を2つの具体例から書いていきます。
旅行の行き先と行き方
皆さんは旅行に行くことはありますか?
もしくは今と違う場所に移動することはありますか?
部屋の中で移動でも構いません。
行き先は自分の予定を遂行するためや、その場所で何かしたいことがあるから移動するのではないでしょうか。
場所が決まれば移動をします。
旅行なら徒歩、自転車、自動車、電車、飛行機など様々あります。
距離や時間、料金などを考えて行く方法を考えます。
これがやりたいことと手段の関係性です。
「勉強の楽しさを伝えたい」から広報活動としてYouTubeに動画を載せるために「動画編集を学ぶ」
「医療行為で他の人の命を助けたい」から「資格を取る」
「自分の考えを伝えたい」から「話し方を学ぶ」
最初の言葉と異なるのが伝わりますか?
自分の中でやりたいことがあり、その方法として行動があります。
東京都から神奈川県の移動に飛行機は必要ありません。
ここから行きたい場所に行くためにはどの手段で移動するのか。
これがやりたいことと手段の関係性です。
「あったら便利なもの」が溢れている部屋
私はモノを持つ量を減らして生活しています。
6畳の部屋が広く感じるほどです。
部屋には必要なものだけ置いています。
この上で大切になるのが、無くても生活できるけど、あると便利なものを減すことです。
例えば賞味(消費)期限切れの食材。
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