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自動車、自転車、自動二輪について

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絶版の知らせを聞いて、とうとうマニュアル車を購入した。 通りなれたいつもの道も、マニュアル車で運転すると、非日常に早変わり わくわく感がたまらない いいところも、不便な事もお話し…
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#マーチS

②日産マーチニスモSを購入した話

20年ぶりのマニュアル車 ちゃんと運転できるのか不安もあった でも購入してしまった マニュアル車の日産マーチNISMO S 納車の時に初めて運転席に座ってみたシートは レカロシートではないにしても、ホールド感ががっしりしていた。 で、肝心のクラッチを踏んでみた。 重っ!! (免許を取った後は父親がのっていた初代ワゴンRのマニュアル  車を我が物顔で使っていた。軽自動車のクラッチはぺコンペコンにやわらかかった、つまり軽かった) 膝が時々痛むことがあるのに、クラッチの事まで

MT車に3年のってみて クラッチ操作が生む運転の楽しさ マニュアル車の魅力  追記あり

車メーカーからマニュアル車が消える そんな事を聞いてからすぐに今の車に乗り換えました。 マニュアル車の醍醐味としては、ギヤを自分で選んで走行フィールを選択できる事じゃないかと思ってます。  シフトノブを操作して回転数を高くも低くもできるので、加速したい時には瞬時にエンジン回転数が上がりストレスなく加速して 減速したい時にはエンジンブレーキを効かせてダイレクトに運転する事ができる そしてエンジン音も唸るではなく、轟かせる。 だから近所のコンビニに行くだけでも運転が本当に楽しい

手間のかかる事こそ趣味      (マニュアル車を購入した話)

手間のかかる事ばかりを好む男最たるは今回のテーマである マニュアル車を買った事だと思います。 免許をとってすぐはマニュアル車を運転していましたが、 ここ20年間はオートマの車に乗っていました。 「イニシャルD」の影響も強く受けていたとは思います バイクにも載っていましたが、オートマのバイクは楽ではあるけど、 エンジンブレーキなんてこれっぽっちも効かないし、面白みにかけるなと 信号で減速する時の、あのエンジンブレーキ 発車するときのコンピューターに制御されたもっさりし

①日産ジューク → 日産マーチNISMO Sへ

それまでに乗っていた車が 日産のジュークという車だった。 今でこそ、コンパクトSUVというジャンルの車をたくさん見かけるが 10数年前にはみかけないジャンルだったと思う。 お店で見たときは何だこれ!!と奇抜なデザインに好きにはならなかった。でも、試乗をさせてもらって気に入ってしまった。 運転席や助手席は狭いけれど、戦闘機のコックピットみたいな印象を受けた 車高が高いので、乗用車とは違った感覚に刺激を受けた。 後ろのドアのドアノブが、パッと見ではわからない斬新なものだった。

③わくわくする車 NISMOマーチS

前回までは、マニュアル車について書いていきました。 ここからは、日産マーチNISMO Sについてメインで書いていきたいと思います。 まず、購入時に気になっていた車について(全てMTとして) スズキ スイフトスポーツ  マツダ ロードスター フィアット アバルト スズキ  ジムニー スイフトスポーツ 気に入ったところ スイスポは1400㏄でターボ、マーチより軽量。 絶対楽しい車に決まってる  マーチにした点 後ろのランプが赤一色だったので、ユーロタイプの社外品も探したけど