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自己紹介
ごあいさつ
皆さんこんにちは、このnoteはぼくのむすこの学習障害について、親として何か少しでもむすこの手助けができればと考えている事や自分にあった出来事等を備忘録的に記述しています。
過去2019年から、自分のブログサイトを立ち上げて日々更新していましたが2024年7月よりnoteに切り替えました。
過去ブログをご覧になりたい方はこちらをご覧ください。
むすこはディスレクシアという読字障害を抱えています。このブログを通して、ぼくたちの経験が同じような状況を経験している家庭にとって何かしらの助けやヒントになれば幸いです。
彼は小学生の頃から文字を理解するのに苦労していました。カタカナ、漢字の形や文字の組み合わせを覚えるのが難しく、読み書きに挑戦するたびにフラストレーションを感じていたようです。
その苦労に本格的によりそうことができたのは3年生の終わり頃、ちょうどコロナでの休校の直前でした。
むすこのディスレクシアは、自身の強さを見つけるチャンスを与えました。経験から学ぶ学習者で、また、話し手としても能力を発揮することもあります。話の語り口は、聞き手を引きつけ、想像力を掻き立てられることがあります。
また、運動(特にサッカー)と言う特技を見つけることができました。
さて、中学生となった今、新たな挑戦に直面しています。中学校は新しい教科、新しい教師、そして新しい学習方法となります。困難な道のりが続いておりますが、親として、この新たな挑戦を乗り越える能力を信じていこうと思います。
学習方法は他の人とは違うかもしれませんが、それは自身の特別な才能と視点を生み出すことを期待しています。
私たちは、自分自身と向き合い、自分の強さを発見し、自分のペースで学ぶことを支援し続けます。
中学生となったむすこには、これからも困難を乗り越えて自身の能力を最大限に引き出して欲しいと思います。
ディスレクシアを持つことが「障害」ではなく「特質」であることを示してくれている兆しもあります。そして、彼自身の旅を見守り、自身の特性を理解し、それを力に変える手助けを続けていっています。
これからも、挑戦と成長の物語を共有し続けますので、どうぞよろしくお願いします。また、ディスレクシアについての情報や、同じような経験を持つ家庭からのアドバイスや共感をいつでも歓迎します。
皆さんがこのブログを読んで、何か一つでも共感や学びがあれば、それがぼくたちの願いです。ディスレクシアという障害を持つ子供たちが、自分らしさを大切にしながら、自分だけの成功を手に入れることを心から祈っています。
自己紹介
やぎ座、O型。東京都出身。東京在住。妻、むすこ、むすめの4人家族
大学を卒業して、サラリーマンを経て、現在は自営業。
少しでも長生きができるようにランニングをしております。
近所の知り合いには「大会でるの?」と聞かれますが、今のところ無理です。
がんばります。
ビジョン
こどもが生まれるまでは、仕事に専念することが多い方でした。
現在は自営業で家にいることが多くなり、保育園の送り迎えをするようになってガラリと意識も生活も変わりました。
その送り迎えしていたむすこがディスレクシアの疑いがあり、この障害について気づいた事を書き留めて行こうと思ったのがきっかけです。
この困難さを知らない方にはもって知ってもらいたい。
同じ境遇の方にはヒントにしてもらいたい。
自分も勉強してこどもが将来独り立ちができるように助けてあげたい。
そんな思いで綴ってまいります。
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