購入半年、すっかりメインになっている「MacBook Air 」です。
MacBook Air 13インチ(M3)を購入したのが今年の3月26日です。早いもので、半年以上が経ちました。
それまでの20年以上は、仕事で様々なサポートを受けていたため、Windowsを使わざるを得ず、XPからWindowsを使用してきました。しかし、昨今業務上のアプリがウェブ対応になり、Macでも使えるようになってきたため、元々Macユーザーだったぼくは再びMacを購入することにしました。
OS Xより後のmacOSは未経験でしたが、あのサイズ感とiPhoneとの連携を考えると「Macで行ってみるか」と思ったのです。書類作成時のOfficeやAcrobatの対応は大丈夫かなど、不安な点もありましたが、Windowsもあるから何とかなるだろうと思い購入しました。
使用用途
書類作成(office365が主)
資料作成
ネットでの調べ物(GoogleやChatGPT)
オンライン会議
オンライン申請(マイナンバーカード利用を含む)
簡単な画像レタッチ( Canvaを使っています)
SNS
音楽、動画視聴(プライベート)
ぼくの使用用途は主にこんなもんです。
重い処理は全然行っていません。
MacBook Airがすっかりメインになりました
デスクトップのWindowsを持っていたので、MacBook Airは外出用ぐらいにしか当初は思っていませんでしたが、今では事務所で外部ディスプレイにつないで、外出用どころか事務所内でもメインで使用するようになっています。
久々のMacで解消された不安
その理由は、ぼくが不安に思ったことがほぼ解消されていたからです。
主な業務利用
MS officeの互換性
Acrobatの互換性
各種の電子申請がほとんど対応してきたこと
こんな事から、業務によってはWindowsをわざわざ立ち上げる事になるのかな?と思っていましたがMacだけで仕事が完結するようになってきています。
時々はレイアウト崩れもある
たまに古いofficeのバージョン(拡張子2007より前の.docや.xls)でWindowsで作られた書式のレイアウトが多少崩れてしまうものもありますが、標準書式に直して修正すればほぼ問題なくぼくの場合はOKです。
Acrobatも同様です。
フリーズしないねー、今のMac
昔のmacOS以前のMacに比べれば、書類の互換性は格段に向上しているのは間違いありません。
また、UNIX系なので、この半年間OSがフリーズすることなく毎日朝から晩まで動いてくれています。
半年ほど使った感想としては、総合的にかなり使いやすいマシンだと思います。
使いやすい標準アプリ
主な個人利用
このnoteの下書きには、Mac標準添付アプリの「Pages」を利用しています。
プレゼンソフトには「Keynote」を使っています。
その他、「メモ」など標準添付のアプリはiCloud経由でiPhoneと連携しているので便利です。
iPhoneとWi-FiのSSIDとパスワードが自動で連携してる!!
特に驚いたのは、iPhoneにクライアント先Wi-FiのSSIDとパスワードを登録していたものが、自動的にこのMacBook Airでも利用できたことです。
「Wi-Fiのゲスト用SSIDとパスワードを教えてください」
「こちらです」
「あれあれ、もう繋がってる!ありがとうございまーす」
こんな具合です。
MacとiPhoneを同じApple IDでサインインしていると、こんな便利なことがあるんですね。
とりあえず、この半年間便利に使っております。
次の確定申告は、Macで「e-tax」もやってみます。
今年の買ってよかったものの一つがこの「MacBook Air」です。
「皆さんはMacBook Airのどんな使い方が気に入っていますか?」