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がんばって音韻感覚も改善してるね。
「書けなくても、漢字の読みを頑張ろう!」と中2のむすこに言ってきて、小3でしたので5年近く経ちます。
それを刷り込まれているのか地味に頑張っているようです。
何でも読んでみよう!
何かのチラシ広告やDMが置いてある時、自ら「貸して」と言って読んでくれたりします。
もうかつての逐次読みはかなり消えてきて、滑らかに読んでくれます。
たまに、引っ掛かって「おっ!」とかつての事を思い出してしまう時もありますが、大人でも引っ掛かるようなところだったりするので、遮ることもしないで流します。
むすこから「これなんて書いてある?」と聞かれるまでは何も言わないことにしています。
間違いや引っ掛かりを親が指摘すると難しい年頃なので逆効果ですし、自分で間違いを気に留める事もしなくなると思います。
ですので、こどもとのコミュニケーションはむすめにもそうですが傾聴することが大事なんだと言うのがぼくの考えです。
「何?保険契約更新のご案内、、漢字が多いな」
この間、損保の「保険契約更新のご案内」ハガキがぼくの机に置いてあって、それを見たむすこがいつもの如く半裸で読み始めました。
「ほけんけいやくこうしんのごあんない。だっておとうちゃん。えーゆーそんがいほけんかぶしきがいしゃから来てるよ!あー!何でこんな漢字ばっかりなんだ!」と読んでくれました。
「ありがとう。それね、自転車保険の更新手続きの案内だよ。」
「へー、そうなんだ。」
「ヘルメット被れよ」
「お、おう。。。ヘルメットね。」
ヘムレット
3歳頃から5歳頃まで「ヘルメット」ではなくて「ヘムレット」と言っていた頃が懐かしい。
音韻認識にも苦労しているむすこ。
頑張って、音韻の感覚が改善されているんだね。
まだ、焦ると微妙にちょっと出ちゃうけどね。
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