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『A.I.』と言う映画を思い出しました。

さて、このように愛や夢を抱き、人間の意識や思考と肉体持つというデイヴィッドのような人工知能はいつか生まれるのだろうか。今もなおブラックボックスである人間の脳が解明されたらそれは可能なのだろうか、あるいは愛や夢といったものの数学的な定義は可能になるのだろうか。

「20年以上前の映画『A.I.』が想像した“人を愛する”人工知能とは」より

当時既に30代に入っていたぼくが家庭で色々ゴタゴタあった頃、久しぶりに一人で映画を見に行った記憶がある映画です。
どうしても「AI」と聞くとロボットやディズニー映画のピノキオを思い浮かべてしまうのはこの映画のせいだとこの記事を読んで思い出しました。
舞台はかなり未来の話なので、現実味が無かったと記憶しております。

主人公の少年はテディベアを持っていましたが、一番高度なAIを持っているのはあのくまじゃないか?落ち着いているし好きでした。
最後のお別れのシーンでは泣いちゃいます。

そんな1匹のテディベアを1歳の頃から離す事が無いうちのむすめを見ると、自分の人生は繋がることが多いなと感じます。

Amazonで配信しているようですね。
20年以上前のファンタジーなので、今見ると陳腐なものに見えるかもしれません。
まぁそう言わずに今度レンタルして見直してみようと思います。


A. I. (字幕版)

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00RUV50KW/ref=atv_dp_share_r_tw_e5439d8b10ae4


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sorairo555
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