助手席に座るむすこに語彙がかなり増えて驚いたこと
ドライブをしてて看板や表示を良く読んでくれます
このお盆休みは、家族で車を使って出かけていました。
相変わらず本は読めないのですが、車に一緒に乗っていて驚くのがむすこの語彙力がかなり増えていること。
車の助手席に座って見えることば見えることばを教えてくれます。
「おとうちゃん!あと(目的地まで)1.5キロだって!」
「◯◯リウマチクリニックだって、リウマチって何?」
「◯◯じんじゃ(神社)って読むのかな?」等、一見難しい固有名詞の名前も、毛筆のような世帯の文字もほとんど正確に読んでくれます。
それに、どんなものか疑問を持ったり、自分が知っている知識を説明してくれたりします。
「そうやって読んでくれると道案内になるから助かるよ。」と言うと、
「そう?」とあたりまえのような顔をしています。
文字を読むのも苦手で地図は全く見れなかったむすこ
小学生卒業するぐらいまでは文字を読むもなにも、地図を読むのはまったくだめでしたし、看板や表記してある文字や固有名詞も興味があるものしか気にすることがありませんでした。
それが、見えるもの見えるものを自然に読んでくれて、ずいぶんと語彙の習得が出来てきたもんです。
普通の人ならあたりまえのことだとは思いますが、こういった日常生活を送るための必要な力が自然についてきてくれていると思うと今後に期待してしまいます。
簡単な英語も読んでくれます
また、日本語ばかりでなく簡単な英語も読んでくれます。
「あのトラック、Everyday 24って書いてある!いつ休むんだ!!」
「NEXT◯◯(お店の名前)?次はなんなんだ?」
「Smart(車)?頭良い車なのかな?」
「Monday to Friday・・・土曜日日曜日はやってないのかよ!」
読むというよりツッコミです。
じゃんじゃんいろんな文字に触れて、見聞も広げていってもらいたいと思います。
車酔い無くなったね
あと、この調子でずーっとしゃべっているので、子供の頃は酷かった車酔いには縁が無くなったみたいです。
「おとうちゃん、運転してて(車酔い)酔ったりすることない??」
余裕でこんなことを聞いてきます。