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「こどもの日」
「こどもの日」の定義は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日らしい、全く知りませんでした。
母の日でもある訳ですね。
「こどもの日」なんてあるのに、こどもに対する扱いはどうなってるの?と思う今日この頃。
口先ばっかりで酷い扱いが多いなとぼくの頃から感じていました。
たった1日だけ遊園地に連れていってもらうのが「家族サービス」なんてお茶を濁しているだけとしか思えない。
それよりも、日頃からこどもの心と体を平穏に保つ。
そうすることによって、より主体性のある精神を持つ大人に育ってくれるのではないか?
そんな気がします。
教育においても、平均化したこどもを「生産」するのはおとなにとって扱いが楽になると思います。
また、大学でも役に立つことに直結した学問だけが重要視されていて、答えの無いよくわからない学問を無くそうという動きがあるのは、こどもが活躍できるステージが消えるし、将来のイノベーションも無くなるとそう考えるのであります。
出る杭を打つのではなく、出る杭こそ温かい目で見てあげるそんな社会を作ると世の中はもっといい方向に進むと信じています。
「こどもの日」の定義なんて調べたこともなかったし、「端午の節句」とはどう違う?と思ってはいたけど同じものだと思っていました。
「こどもの日」と「端午の節句」は別物なんですね。
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