![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110437096/rectangle_large_type_2_5356b9d560310499a58d4fc7a0d37ded.jpeg?width=1200)
そらいえ号 8 の話
物語
そらいえ号ブラック8。
やらなきゃいけない時がある。打たれても打たれてもやるしかない。この写真は、記者が最後の一撃に挑む場面を撮ったものです。
戦っていたそらいえ号は、ブラックエイトと言われた
かき氷屋をやっていたそらいえ号を改造しています。
なんでも自分でやらなきゃ気がすまない、乗組員の黄色いアイツの生態です。
この船は同行した記者曰く、強かったらしいですよ。
一撃必殺の武器を屋根にぶっ刺してますからね。
そらいえ号ブラック8
この船は、太陽まで行った赤い屋根を備えています。
彼の自慢の作りですからね。
そして、船の顔も自慢。
かき氷屋仕様の船を一度黒く塗り、表情を書き入れました。
かなりダメージ食らってピンチ
思い通りにいかないのが世の常。
戦地ではかなり押し込まれました…。
この場面は、物語にもあるように次の瞬間「最後の一撃」を放ちます。
何が悔しいって、かき氷屋をやろうとしたのにできないこと。好きなことを制限されること。
最後の一撃をためらいなく撃たないとやられる。