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きょうのそら

2025年1月3日(金)最近思うこと

年頭からお天気がよい日が続いていて
空を見上げるとなんか儚くて尊い

最近、心の奥底から湧き上がってくる思いがあって
そういうことをこういう場所に綴るのは
どうかと思っていたけれど
いや、そういう内容だからこそ
年頭からだしておこうと思って
お目目汚しになったとしたら
途中で読みやめてください

サテ、本題。

子どもの障害が発覚してから
支援をしてもらうようになって
ここ数年でちったーマシな人間に
なれてきているように思っています。

これまで様々な福祉や医療、相談機関に
お世話になり
私も何度か脱皮をして
ようやく一般的な価値観を持てるようになれたのは
約7年前くらいから。

勘違いしていたことを書き換えるべく
自身の信念を貫きながら
何度も発作を起こしては
起き上がりこぼしのように
立ち上がってきました

詳しい内容はまだ書けないのですけれど
多分私の身近にいる人たちは
私がどれだけのことを成し遂げているのか
成し遂げてしまったのかを
よくご存じだと思うので
私の発言が刺さったり
肚に落ちるだけだと思うのです

そして、逆に医師や支援者からの助言や
窘められるような言葉を投げかけられた時
それらがわかってはいても(知ってはいても)
それが私の肚に落ちなかったのは
私がその人たちのこれまで生きてきた背景や
成し遂げているかもしれないことを知らないことが
上からモノを言われているように感じ
なんかムカつく…ってことになっていたんだな…と
思うにいたりました

私、自分が陰ながらやってることを
あんまり人に言わないのデス
そして、それらを遂行するにあたり
人の何倍も調べて自分なりの努力をしています
〝障害があるから…〟という言訳は
最後の最後に使うようにしています
何故なら、子どもの療育をするにあたって
個別の支援を行うことで
できないこともできるようになることを
わが子を含む子どもたちが教えてくれたからです
それらが福祉の世界で言われている
合理的配慮や個別支援のことを指すのだと思います

だから、私自身発達障害も持っているし
元々持っている特性を逆利用して
努力を重ねてきました
だって、私の障害って
めっちゃ中途半端だから背伸びするほかないんです
確かに無理はできないけれど
健常域の人たちだって
無理しながらお仕事なさっている姿をみてると
私だってちょっとくらいは無理してもいいんじゃ?って
思ったんです

ていうか、そうじゃないと
現状を克服することってできないじゃないですか
だから、無理しなくてもいいように
みんなで知恵を絞って
効率よいやり方を考えるのが
チームワークってものじゃないの?
それには、それなりの投資が必要です
お金の使い方は人の使い方と
あまり変わらないように思うんですけど
どうなんだろう…

時代は変わったんです
それらに一番ついて行けてないのは
中間にいる私たちの年代なんじゃないかと思う
今日この頃

自分の立場を活かしつつ
これまでに手に入れたレアカードで
使うタイミングがわからないことって
あると思うのです。
でも、レアカードって
ゲームの世界では決まっているけれど
リアルな世界だからこそ
事が起きてしまった後ではなく
なんか不吉な予感がした時に
使ってみることをおススメします

ということで、覚書程度なので
とりとめない話になってしまった…けれど

それでは、明日か明後日か明々後日かー

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