星の王子ニューヨークへ行く
星の王子ニューヨークへ行く(DVD)
2006
ジョン・ランディス エディ・マーフィ, エディ・マーフィ, アーセニオ・ホール
1988年の古い映画なのですが、見逃していたのでひかりテレビの洋画チャンネルで鑑賞。
コメディなので 面白かったです^ ^
エディ・マーフィーが若い♡
王子さまとして育てられたアキームは 幼少の頃から何一つ自分でやらせて貰えず、お妃選びは自分でやる!と宣言してニューヨークへ旅立つお話。
王子さまなのに あえて貧乏生活を選び 全く欲が無いのだけど、お嫁さん探しだけは別だったようです^ ^
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21歳になっても国から出たことなく、お尻も自分で拭いたことのない アフリカ ザムンダ王国の王子アキーム。彼が歩くところは全て花びらが巻かれる。そんな王子にもお世継ぎの為縁談が。しかしやっぱり相手も自分で決めさせてもらえず ついに反逆。
国王が決めたお妃というのが、王子に逆らわず命令には従い、嗜好も全て王子に合わせるよう躾けられたという。
全く面白味の無い女性なんだけど、オランウータンの鳴き真似をしろと命令したら ホントにやるから笑える😆
国王が決めた婚約者ではなく“理想の花嫁”を求めてニューヨークへ旅立つと宣言。
国王は結婚前に女遊びがしたいのだと勝手に解釈し、 性欲を思う存分使って40日後には許嫁と結婚するとの約束で 晴れてアキームはニューヨークへ。
住処も出来るだけ貧相な部屋をとの希望で ボロマンションを見せられて即決、新生活スタート。
所持品全て盗まれても 贅沢品処分出来て良かったと 何が起きてもプラス思考👌
ザムンダ王国の紙幣には自らの顔が印刷されているのでバレないようにと 全て路上生活者に渡して、コインとカードだけ💦
ある日、アキームは慈善イベントで見つけたリサに一目惚れ。
しかし、リサには彼氏が居り二人でいる姿を見て、その彼氏と同じ髪型にして欲しいと理髪店店主に頼む。
しかし店主は髪型で男に惚れる女は居ない、
父親を落とせ。父親を落とせばフリーパスだと伝授。
なるほど…
男心掴むには胃袋を掴め…だが、女心は お父さまなのね😁
ならば…と彼女のお父さまが経営する ハンバーガー・ショップ(マクドに似た名前(笑))で働き、リサに近づく。
しかし、貧乏学生であることになっているので リサのお父さまは落とせない💦
リサと彼氏は結婚を勝手に決められたことで溝が入り、やがてアキームと心通わせることになり、めでたくカップルになる。
もちろんザムンダ王国の王子であることもザムンダ王国の紙幣の顔であることも隠して。
やがて国王であるお父さまとお母さまが ニューヨークへアキームの様子を見にくることになって ドタバタが始まる。
リサと別れさせられ、リサを怒らせてしまう。
そこから先は 実にあっけなく 話は急展開し、結末は予想どおりの展開となり あぁ、めでたしめでたし👏
私の買い物行く時間のタイムリミットとなり、まあ早く終わってくれてよかったかな…
あのまま まだストーリーがややこしくなっていたら、買い物行けなかったかも💦
韓流ドラマなら これ まだまだストーリーひっくり返ったりして 話引きずるんだよなぁ…