無責任にも程がある
身から出た錆を拭わず
自分以外の誰かに負わせることに抵抗が無い
自分だけ
自分だけ
大事なのは自分だけ
従業員の進言も役所の指導もどこ吹く風
画面の向こうの見知らぬ人の非難もどこ吹く風
吹きつけたのは
手のひらを返す同じ土俵の人
周りにお膳立てされていなければ
自分の足で立つことも出来ない
立てているような錯覚が解けた時
取る行動が本性
自分さえ良ければ周りはどうでもいい
確かに
会見で垣間見えていたのは
自分の視点が最優先の経営方針
この始末の付け方では
遺されたご家族が気の毒です。