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【指定席】日経新春杯〜明け4歳馬は様子見〜

2022年重賞回収率108%達成。
2023年重賞回収率102.5%
週末重賞1レースのみ特化。
競馬の答えを細々。楽しむ競馬を推奨。

 先日初めて京都競馬場に行ってまいりました。
すごく綺麗ですね。そしてすごい人ですね。
正直重賞もないのでそんなにかなと思ってましたが思わず指定席をその場で取ることになりました。

⬛︎中山金杯 振り返り

◎はボーンディスウェイでした。
2番人気になるとは思ってなかったですが、結果的に過剰人気ということでした。
まぁねらいやすかったですよね。能力です。

◯ゴールデンハインド
こっちも4番人気で過剰だったと思います。

今回はトラップに引っかかりまくったということでとても予想としては最悪でした。次はしっかり期待値込みで予想しなければと2024年のいい膿でした。


⬛︎日経新春杯 〜4歳馬は様子見〜
明け牡4歳馬については今年に関してはレベルが低いとか噂が聞こえておりますが、クラシック戦線の勝利馬がバラバラなのでどちらかと言えば高い傾向だと思いたかったのですが、少し古馬混合の勝ち上がり率など様々なメディアの方が上げているのを見ると様子を見ないとなぁと感じております。

◎レッドバリエンテ
・京都の軽斤量ディープ産駒
ここは4歳馬を様子見るならば、絶好の重賞制覇チャンスであるこの馬から。京都2400はディープ産駒の庭です。そして55キロ。4歳のクラシック経験組と古馬の未経験組本当に4歳が低いならチャンスだ。

◯ブローザホーン
・古馬牡馬のエピファネイア産駒でも
枠は5枠と少し外気味だが、ここなら上位でもおかしくない。少し勢いできてるだけに過剰人気してしまいそうだが、4歳馬を様子見と決めているなら仕方ないチョイスでもある。タフな馬場も歓迎か。

▲サヴォーナ
・4歳牡馬でも唯一買っておく
外枠過ぎて大マイナス評価だが、唯一4歳馬で買っておく。理由としては、4歳レベル疑問視以外に疑う事がない。世代レベルはさておきデータ的には勝ち負け。


△シンリョクカ
・本当にピークは阪神JFだったのか最後の審判
レベルの高いレースばかりに出ていて負けるのは仕方ないが、完全にリバティ、ブレイディベーグ、ハーパーには能力負け。それでも底が割れたとはまだ言えないのでこのレースで最後の判決。

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