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【マイナスかい】エリザベス女王杯 〜三冠世代〜

競馬の答えを細々。
2022年重賞回収率108%達成。
こちら週末重賞1レースのみ特化。

すっごい暑いです。
11月ってコートとか考える月なのかなって思っていました。子供の頃運動会とかコート持って行ってたのになぁとか思い、地球環境の変化と捉えていいのかどうかも分かりません。


⬛︎アルゼンチン共和国杯 振り返り

ガミってます。
マイネルウィルトス見事でした。
7歳以上即切りしてたんで、もう無理です。
信仰の都合上こういったレースは少しでも回収出来ればラッキーってことで。
どっちにしろ前走京都大賞典組も即切りしてるので無理ですね。

本命はゼッフィーロでした。
モレイラ騎手の完璧な手腕も有り、馬の能力に大差があるとは思っていません。


⬛︎エリザベス女王杯
〜三冠世代〜
これをテーマにした理由は、三冠牝馬が生まれた世代の他馬のレベルはどうなのかってところを考えたいからです。
アーモンドアイで言ったらラッキライラック
デアリングタクトで言ったらレシステンシア?
ジェンティルドンナで言ったらヴィルシーナ
その世代のNo.2で考えると強い馬が必ずいるような気がします。そして期待値が思ったより高いです。

今回リバティアイランドが3冠をとりました。
No.2候補で考えると可能性が残るのはマスクドディーバ・ブレイディヴェーグ・ハーパーまでかなと思っています。
リバティアイランドが尺となって今後オッズが動くので、ジャパンカップの結果までは3歳世代は人気してしまいます。
そして私は、ジャパンカップはリバティアイランドを本命にと考えていますので、一旦筋を通す事も考えました。

がジャパンカップにスターズオンアースが出るかもしれないとの事で、すこし心に揺らぎが出ております。

◎ジェラルディーナ
・ソダシ世代最後の星
色々考えた結果。3冠を分け合った世代に本命を打ちます。出世が遅れたこの馬は3冠レースには出ずに昨年オールカマーで完全覚醒しました。勢いが少し落ちている可能性もありますが少し使い詰めだった影響も出てくる頃なのかもしれません。牝馬の5歳秋という事でピークは過ぎてしまっているとは思いますがこの相手ならまだ勝ち負けです。

◯アートハウス
・京都開催で得意のスローからの末脚勝負になるか!
阪神開催であれば即消しで良かったのですが、京都開催になると末脚勝負になる可能性が高いです。そうなれば可能性はグッとグッと上がります。

▲ハーパー
・現状世代No.2下り坂を活かせ
京都は特に後ろからは届かないと思っております。ハーパーは特にどこがすごいとは感じませんがバランス良さが武器だと思います。そしてエリザベス女王杯というのはそういう馬が好走します。

△サリエラ
・ディープインパクト産駒の庭
少し調教にインパクトがなかったが京都のこの舞台に変わるのならばディープインパクト産駒は絶対に無視しない。

注ディヴィーナ
・前走嫌だったけど逃げた後
少し逃げた後なので避けたいが人気が下がるなら少しだけ押さえておく。


悩ブレイディヴェーグ
・世代No.2への最後のチャンス
今年のトレンドとして実力未知な馬が来る事が多いように感じます。前走ではマスクドディーバよりも内容は濃かったように思います。が未知です。

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