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空田と海田はなぜ家をつくるのか

こんにちは、空田です。

今とてもワクワクしています。
自分の手で自分の家を建てることはもう10代の頃からの夢で、
ついにそれに挑戦できるところまで今辿り着くことができたからです。
あぁ、ほんとうにうれしい。

なぜ自分の手で自分の家を建てたいと思うのか考えてみると
その理由は、その方が楽しいに違いないからに尽き
それは、これから先の今はまだ想像すらもできない数々の苦労を
経験したあとでもきっと変わらないのだと思います。

いや、、、
もしかしたらもう二度とやりたくない…!と思っているかもしれないか。笑
家が完成した時にどのような気持ちになっているのか楽しみです。

改めて、今私がここにこうしていられるのは
これまでに出会った物事人々なくしてはあり得なかったと思います。
そのすべてに感謝をして、目いっぱい楽しもうと思います。

そして、この壮大なプロジェクトを本気に捉え、
共に歩んでくれる海田氏にも感謝します。ありがとう。
時々いざこざとかぎくしゃくとかすることもあるだろうけれど、
新居ですごいうれしそうにビールを飲む我々を思い浮かべることはすごく簡単で、
それができるのならば我々は困難を乗り越え共に進んでいけるのだと信じています。
楽しみだね!

みなさま、空田と海田の家づくり
あたたかく見守っていただけましたら幸いです。



改めまして初めまして。海田です。
「何故このプロジェクトを始めたか」は私にとってこっそり大きな問いであります。

夢だったわけでもないし、真剣に考えていたわけでもない。
けれど空田の話を聞いた時になんとなくワクワクしたのは事実です。
だからすごく軽く言ってしまえば「空田に便乗」という感じで始まったところは大いにあるかと思います。(空田との温度差がすごい…笑)

そんな感じでなんとなく始めてしまったが故に様々なずれが生じ
昨年は何度もプロジェクトにストップをかけながら、
自分と見つめ合いながら、様々なことに気づいたり学んだりすることができました。(家づくりではなくて人間性の方です…)

それは私にとっては本当に大切な時間で、そこを通って人生が始まったような感覚があります。
だからなのかこの家づくりはなんだかすごく「人生だ」という感じがしてならないのです。
急かさずにこの時間をくれた空田氏にもとても感謝をしています。
ありがとう。

なんだかちょっと人生語りのようになってしまいましたが、
人生も家づくりも本当にとっても楽しみです!

こんな二人ですが、皆さま温かく見守っていただけましたら嬉しいです。
改めましてよろしくお願いいたします。



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