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「Webライター」1ヶ月目の収支報告。このままで月収30万円達成できるのか。

2023年12月に会社を退職し、「Webライター」として働くことを決意し約1ヶ月が経ちました。
12月15日~12月31日までのクラウドワークスでの案件報酬は、2,589円です。
非常に不安がつのっております。"月収30万円"が遥か遠くに見えます。
クラウドワークスでの仕事の内容などに関しても、"初心者なんだから"と文字単価が0.1円の案件でもこなしていかなければならないのか、という疑問がわいてきます。
2024年5月までは生きていけるだけの資金はあるので、それまではやれることはやっていきたいです。
"インプット"と"アウトプット"のバランスをどのくらいに設定してよいのか。スケジュールもしっかり設定して今日からまた頑張ります。


クラウドワークスの案件詳細

12月より案件への応募をし始め、実際に納品にまで至ったのが4件です。案件の詳細に関しましては、以下となります。

  1.  40代・50代の転職や就職に関するライティング業務 3件

  2.  オウンドメディアの記事執筆(テストライティング) 1件

まず、1.40代・50代の転職や就職に関する在宅ライティング業務ですが、これはクライアントの指定する様々な転職サイトに、クライアントの指定するURLから登録をし、無料オンライン面談、無料カウンセリングなどを受け、その感想を250文字で執筆し納品するというお仕事でした。
文字単価が2円のお仕事だったので、初心者にしては割が良いのではと思ったのです。
指定された3件をこなし以後は辞退することとしました。
理由はこの無料面談で、約1時間ほど時間を取られてしまうということと、そもそも直近で就職する意識のない私にとっては、心苦しいやり取りになってしまうことがわかったからです。

これはWebライターとしての実績につながるのか

文字単価は2円ではありましたが、250文字という少ない文字数です。
何しろ時間を取られてしまいます。
これはWebライターの仕事というよりは、"タスク"というジャンルに近く、クライアントのアフィリエイト収入に貢献するという趣旨の仕事なのだということに早々気づかされました。
よく初心者Webライターはクライアントに搾取されてしまうという言われ方がしますが、こんな仕事もその一つなのではないでしょうか。
もっと稼ぐことが出来て、かつ、Webライターとしての実績、経験になるようなお仕事を選んでいきたいです。

不安と焦りから何に手を付けたらよいのかわからなくなる

ひとりで仕事をしていると、色々な不安に駆られます。
『Webライターを選んだのは間違いだったのか』
『このまま稼げずに5カ月たってしまうんじゃないだろうか』
『今手を付けていることは正しいのか』

こんなネガティブな感情が頭の中を支配してしまうと、ブログを執筆中に、クラウドワークスの案件に応募してみたり、そうかと思えば、『マクサン式Webライティンング』を読み返してみたり、とやることなすこと、とっ散らかってしまいます。

『あれ?私は今何をしたらよいんだろう』

まずい状況です。

1日のスケジュールを決めてひとつひとつ

Webライターとして生計を立てようと思うと、やることが膨大にあるように思えてしまいますが、実はやることはそんなに多くないと思います。
実際に今自分が出来ることも限られているので、出来ることから、ひとつひとつ、着実を取り組んでいきましょう。
答えは著書や動画が教えてくれているはずです。

決めたらもうやるしかない。あと140日

ほんの2~3歩を歩き出してつまづいたくらいで、悩んでいる場合じゃないです。ここまでの決意と費やした時間を無駄にしないためにも、今日から、また気を取り直して、着実にまた一歩を踏み出していきます。

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