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【サウナ日記】琉球温泉 龍神の湯で整う

温泉と言えば冬が似合うし、サウナといえば北欧と寒い地域のイメージがありますよね。

でも、沖縄にも温泉があるうえサウナシュラン2019にも選ばれたサウナがあるのです・・・ということで行ってきました。

那覇空港から温泉のあるウミカジライナーというバスに乗って20分。

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瀬長島という小さな島(と言っても道路でつながっている)の瀬長島ホテルにある「琉球温泉 龍神の湯」です。

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ホテルの入り口を入ってすぐ右手にある温泉のドアを入り、靴箱に靴を入れてから通路を進みます。

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この先にフロントがあり、受付を済ませてタオルセットを受け取りお風呂に向かいます。

本日は右側の「金龍の湯」が女湯です。
(日替わりで交代するらしい)

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更衣室で服を脱ぎ、お清めを済ませたあと、パティオが素敵な内湯を横目に、露天に向かいます。

ここの露天風呂は何といっても、その眺めが素晴らしい!

1.2メートルの深さのある立ち湯からは、青い海はもちろん、那覇空港の滑走路に降りる飛行機を間近に見られるというのがポイント。

海風がビュービュー吹いていましたが、景色を満喫しながら、ちょっとぬるめのお風呂でゆっくりじっくり下茹で完了です。

そしてまず円形の塩サウナに。
モウモウの蒸気いっぱいのなか、はちみつ入りのねっとり塩でお肌ツルツルです。

塩サウナを出たすぐ横にシャワーがあり、そこで塩を流したら、隣にある水風呂へ。水温は17℃でちょうどいい感じ。

この日、沖縄は気温が22℃。
水風呂をあがっても寒くなく、壺湯の横に置かれた床机でのんびり外気浴を満喫します。

そしてメインの高温サウナへ。

サウナはそれほど広くなく3段のひな壇で正面にテレビ、そして右側にサウナストーン。温度は88℃とそれほど高くないのですが、湿度が高めのようですぐに汗だくに。

時計が無いのでテレビに小さく表示された時間を見ながら10分蒸されて水風呂からの外気浴。

せっかくなので岩風呂に足を浸けながら飛行機の離陸をぼんやり眺めていると、あっという間に時間が過ぎちゃいます。

そして再度高温サウナを1セットして終了しました。

そうそう!本来はロウリュのサービスもあるのですが、時間が合わずに体験できず仕舞いだったのが残念!


サウナのあとは、ホテルに隣接しているウミカジテラスへ。

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ここから見える海&空港の景色が、これまた素敵。

汗をかいて失ったビタミン補給のため、イチゴスムージーをゴクリ♡

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南の島の温泉&サウナはロケーション抜群、海風に吹かれながら満喫できてサイコーでした!


■琉球温泉 龍神の湯 
〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174−5
●女湯:サウナ2つ 高温サウナ 3段 テレビ付き /スチームサウナ 温度不明 塩アリ テレビ無し
●水風呂:1つ 17℃
2021年1月26日訪問

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