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【約8,000字】第2回カードラッシュ環境禁止杯 2行ディアルガベスト8 振り返り(全文無料)
こんにちは!
私、「そら」(@sora_wa_hiroi_)と申します。
2024年5月19日、
第2回カードラッシュ環境禁止杯に参加してきました!
運営の皆様、対戦していただいた皆様、ありがとうございました!
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シティS3以降からディアルガばかりを使っていたこともあり、とても楽しく参加してベスト8!
https://twitter.com/sora_wa_hiroi_/status/1792115181251907971?t=cyaXqwE6xfPpROXoCBzFLw&s=19
記録として、「リストを決めた理由」、「当日のマッチアップ」などについて書いていきます。
1.環境禁止杯って…?
環境禁止杯とは、環境で使われている強力なカードパワーを持つポケモンたちを禁止にしたカードプールで戦う大会です!
詳細:https://note.com/syaronalex/n/nffc448bbba05
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前回の第1回環境禁止杯開催時には変幻の仮面が発売しておらず、今回の第2回に向けて「ドラパルトex」、「オーガポンいしずえのめんex」が禁止となり、さらにそこに第1回で優秀な成績を収めた「タケルライコex」と「ゲッコウガex」が禁止に入ったカードプール。
2.なぜディアルガVstarを持ち込んだか
私はここにディアルガを持ってきました。
「ディアルガが好き」というのは勿論あります。
「カードプール的にディアルガが強いだろう」という理由は多くの方が認識していたとは思いますが、どちらかと言うとここ最近私が使っていたディアルガが強すぎて強すぎて、「正直負ける気がしなかったから」です。
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さらに自信がついた
メタングディアルガって「いかにして山札のエネルギーの純度を理解してメタルメーカーをしていくか」が大事なわけですが、そこにはどうしても「メタングでエネルギーがつくかつかないか」に依存しているようにも見えるので、「私がエネルギーをつけている」というよりも「メタングが(勝手に)エネルギーを持ってきた」というイメージがピッタリすぎて、最近エネルギーが順調について相手を完全掌握した試合に関しては「破壊」という言葉を使っています。
そんなこんなで最近「破壊」が止まらなかったメタングディアルガで、「どこまでいけるのか。いや、優勝しか見えない」という面持ちで向かいました。
3.デッキリストの話
使用したデッキリストはこちらです。
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第1回で活躍した「タケルライコex」や「ゲッコウガex」が禁止された関係で、次点で活躍していた「ディアルガVstar」が多く持ち込まれることは予想出来ていました。
「大ディアルガ環境」になることを想定すると、いよいよミラー対面を意識せざるを得ません。
ミラーでは、
・ミュウexによる「ゲノムハック→スタークロノス」
・メタングを一度に2体落とせる「オーガポンいどのめんex」
を警戒する必要があります。
この時、1番問題なのが「サイドを進められること」。
サイドを最初に2枚取られていれば、少し削られたディアルガVstarに対して「ゲノムハック→スタークロノス」、そして新品のディアルガVstarに対してボスの指令が打たれ、「ゲノムハック→メタルブラスト」で倒される流れが通ってしまいます。
ここで後ろのディアルガVstarが倒されなければ、試合はまだ続きますし、なんならスタークロノスが言える状況だって見えてきます。
そうなった時に「倒されなければ…」という願いを叶えてくれる「サバイブギプス」を採用しました。
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ついでに「ディアルガ環境」を読んで炎タイプのデッキを持ってきた人に対しても優位に働くことも加味し、プライムキャッチャーを外す決心が出来ました。
実際、ギプスのお陰で勝てた試合もありました。
4.当日のマッチアップ
~予選~
1.ミライドンex(6-2)️⭕️
2.ウガツホムラex(4-6)❌
3.ヒスイゾロアークVstar(6-4)️⭕️
4.ディアルガVstar(6-2)️⭕️
5.ウガツホムラex(6-3)️⭕️
6.ロストバレット(6-4)️⭕️
予選:5-1→7位
~トナメ~
1.キュレムVmax +パルキアVstar(6-2)️⭕️
2.ウガツホムラex(0-6)❌
→ベスト8!
1回戦:ミライドンex(6-2)️⭕️
ドキドキの初戦、あずささんの特殊なカットのおかげもあってか、モルペコ(おやつさがし)に手張りしてターンが返ってきました。
こちらにはナンジャモがあり、
相手の手札にサポートがあるなら流してもいいかな?
と思いナンジャモを使用。
結果的にこちらの展開が出来ましたが、返しに向こうもタンデムしてきました。
しかしエレキジェネレーターが0枚ヒットで、モルペコが技「ひろってつける」を打って終了。
しかしこちらもこちらでディアルガVが進化できず、
Vで「メタルコーティング」をしていたらライコウV(おまもりつき)で突破されましたが、その返しにボスで後ろのおまもり無しライコウVを呼びながらスタークロノス。
EXターン、差し出されたモルペコではなく後ろのサイド2のポケモンを取りたかったのですが、どうしてもボスにアクセスできず、仕方なくモルペコを突破。
EXターン終了後の相手ターン、少し記憶が曖昧なのですが、事前にどこかでディアルガVstarが削られており、それでスタークロノスとメタルブラストを宣言した関係でディアルガVstarを突破されました。
ただ、後ろのもう一体のディアルガVstarにももう5,6エネついていたので、割とこの時点で勝ちよりでした。
ただ、ライチュウVだけが怖かったので、メタルメーカーで引き込む枚数を確認。
1回前のメタルメーカーで山札が1周しており、山札の上から3~6枚目の中にボスの指令があることが分かっていたので、メタルメーカーでボスがひっかかったらそのまま突破しよう、と思いながらメタルメーカーをしたらひっかからず、かくしふだでボスの指令を手札に加え、ライチュウVを突破。
残りサイド1枚に対して後ろにさらにザマゼンタも用意したので、前を突破されても良い状況となり、そのままサイドを取りきって勝ち。
2回戦:ウガツホムラex(4-6)❌
この試合、本当に苦しかったですw
苦しかったし負けたけどかなりいい試合だったので、配信か録画して欲しかった…!
バトル場ダンバル、ネストでベンチにゲッコウガを持ってくるも、かくしふだで引けたのはポフィン。
ダンバルばかりが並ぶもディアルガ不在。
返しにホムラの上技でバトル場ダンバルが倒され、
返しなターン、博士で進むも盤面を増やせず、ターン返し。
そこをすかさずマフォクシーVを無理やり動かしてマジカルファイヤーをダンバル2体に打たれ、瀕死。
盤面に残るは、一匹にしてかがやきを絶やさないゲッコウガ1体のみ。
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しかし返しのこちらターン、
かくしふだからナンジャモを引き、このナンジャモで「釣竿、ポフィン、ネスト、ディアルガV」を引き、
盤面が
「ダンバル2体、ミュウex、ゲッコウガ、ディアルガV」にまで一気に復帰。
そしてなんとナンジャモで「サバイブギプス」も引いており、バトル場にディアルガVを出して(前のターンゲコに手張りしてた)メタルコーティングまで宣言できた。
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これまでにないほどに完璧。
しかし返しの相手ターン、
ナンジャモで相手はシークレットボックスを引いており、手札全てを犠牲に「オーリム、滝壺、器、森の封印石」を手札に加え、封印石で「エネルギーつけかえ」を持ってきてなんと2度目のマジカルファイヤー。
2度目は来ると思ってなかったので、もう笑うことしか出来なかった。笑
しかしそこで役立ったのがサバイブギプス。
ディアルガVが取られなかったことで、そのままVstarに進化。
メタルーメーカーで2枚のエネがつき、手張り込みでもおまもりつきのウガツホムラexを取れる状況に。
ナンジャモを打ちながらスタークロノスでマフォクシーVを取り、EXターンでは先程オーリムでエネルギーがついたホムラをボスの指令で呼び出し、サイドを4まで進めました。
が、ナンジャモでジェットエネルギーを引いていたことと、こちらが210点が乗った手負いディアルガVstarを下げる余裕がなかったこともあって「滝壺+ジェットエネルギー」でディアルガVstarが倒されてゲームセット。
本当に息が詰まる試合でしたが、ディアルガVstarの真骨頂が見せれた試合でした。
3回戦:ヒスイゾロアークVstar(6-4)️⭕️
なんとゆるたんさんとの試合。
序盤~中盤、こちらのエネルギーが付かずメタルコーティングしたディアルガVをなんなく突破。
うつろがえりで出てきたヒスイゾロアークVstarを突破できず、3エネで乗せた160点がむしろダメポンで利用されてしまいました。
3点+250点でピッタリ280点を出されディアルガVstarが突破されました。
しかし向こうは入れ替えが出来ず、返しのこちらのターンで後ろに新たに用意していたディアルガVを進化させ、スタークロノス。
EXターンにてディアルガVstarにギプスをつけながらボスで後ろのヒスイゾロアークVを取りましたが、返しのターンにうつろがえりで差し出されたゲンガーをボスでよけきれず、試合が続行。
このうつろがえりによりギプスも解除されましたが、前のターンに引いた博士でボスを大量に引いており、なんならトップでもボスが引けたため、ヒスイゾロアークVstarを避けながらザマゼンタでサイドを取りきりました。
後々話を聞いたところ、ダメポンがサイドに2落ちしていたり序盤~中盤にダブルターボを2枚博士やファントムスターで巻き込んでいたこともあってプレイに支障が出ていたようでした。
ヒスイゾロアークVstarデッキは、勢いとパワーという括りでは右に出るものが居ないので、サイド落ちに救われたことはかなり大きかったです。
4回戦:ディアルガVstar(6-2)️⭕️
ここに来てなんとミラー。
2戦目に隣の卓で試合していた方だったので、顔を合わせた瞬間にディアルガミラーなことが判明。
それどころかむしろnoteも買ってくださってる方で、試合前から会話が弾みました。
しかし2戦目の時チラ見えしたのは「オーガポンいどのめんex」。
メタングが2体取れらる危機。
そういう意味で和気あいあいとした裏では「アードウシヨウ…」とハラハラしていました。
試合序盤、お互い盤面が乏しかったですが、こちらが後攻だったこともあり、手張り+メタルコーティング+次ターンの手張りで「じかんだんぜつ」が言えたので、すかさずボスでミュウexを呼び、サイドを2枚先行。
その後博士で手札をガンガン補充していき、メタングも2体進化、スタークロノスで1-1を取り、EXターン終了時にはそれぞれ6エネついたディアルガVstarが2体完成し、完全勝利を確信。
その後オーガポンいどのめんexも出てきましたが、かがやくゲッコウガがたしか最後までサイド落ちしていた(記憶曖昧)結果、「すすりなく」で縛られる事もなく、メタルメーカーで上に上がる枚数を確認しながら残り1枚(記憶曖昧)のボスを探しに行き、見事ボスを引きにいけて後ろのオーガポンいどのめんexを倒し、勝ち。
結果的にイージーウィンのようにも見えましたが、
・じかんだんぜつでミュウexを取れたこと
が非常に大きかったです。
サイドを2-2-2で進めるようとする心構えの大切さを改めて実感しました。
5回戦:ウガツホムラex(6-3)️⭕️
ホムラが万全を期す前に破壊しました。
あずささんの特殊なカットも効いていた気がします。
6回戦:ロストバレット(6-4)️⭕️
ウッウとヤミラミが禁止されている中、なんとロストバレット。
エンテイVやグラードンが入っていました。(雷エネも見えたけど不明。ライコウVあたり?)
ターニングポイントは、
リスタート1枚で引いたナンジャモ。
これによってエンジンがかかり、デッキが完全体制に入りました。
また、後で聞いた話だとそのナンジャモでエンテイVの手張り用の炎エネルギーが流されたようです。
エンテイVは釣竿で再利用され、2度ディアルガVstarが倒されましたが、ザマゼンタを用意していたこともあって2度のエンテイとスタークロノスでの1-1サイド取りの結果、勝ちを獲りました。
これにて5勝1敗。
ランキングは7位となり、見事トナメ進出!
カードラッシュさん主催での大会でトナメに上がれたことは今までになかったこともあり、これは優勝するしかないと思い、そのままトナメへ。
トナメ1回戦:キュレムVmax +パルキアVstar(6-2)️⭕️
新宿の竜星の嵐によく向かう方はご存知かもしれませんが、デラさんとの対戦でした。
序盤、こちらはダンバルを2体並べるも先2のスターポータル→月光手裏剣で2体飛んだことでメタングへ進化できませんでした。
とはいえ「手張り→メタルコーティング+手張り」で4エネディアルガVによる「じかんだんぜつ」をボスの指令で呼び出したキュレムVに当てて倒し、相手のサイド先行に追いつきに行きました。
返しのターン。
ここがターニングポイントでした。
未開の祭壇でデッキトップを確認したデラさんは
「…そのままで」
と、トラッシュしませんでした。
トラッシュしたくないカード(カイとかその辺)だったのかなとばかり思っていましたが、直後進化したキュレムVmaxで「はくぎんせかい」を宣言。
見事水エネ。(山上見てるから確定。)
…すると決まりきったデラさんは
「俺もうやる。賭ける、賭けるぞ!」
と息巻いて
カイでキュレムVmaxとキャプチャーアロマをサーチ。
アロマでパルキアVを持ってきて少しでも水エネを触りやすく山札を圧縮。
そしてついにベンチのキュレムVmaxも進化。
大事なカットだということは明白。
しっかりー、入念に、カット。
ノールックで宣言される「はくぎんせかい」。
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思わず出たガッツポーズ。
歓喜と悲嘆が秋葉原に響きました。
その時点で一応勝ちが確定していた訳では無いですが、そのまま生き残った4エネつきディアルガVを進化させ、キュレムVmaxに対してスタークロノス。
弱点込みの440点でキュレムVmax突破。
残りサイド1枚ということと、手張りだけでも280点が出せる状況となり、そのままサイドを取りきって勝ち。
この日の私の中で1番盛りあがった試合まであるほどに楽しい試合でした。
キュレム最高!!!!
その後、
デッキ作成までの秘話(カードをご友人に借りたところから構築したんだとか。)などをお聞きしましたが、とても良い方に出会えたなと感じました。
やはり環境以外のデッキを握る大会は楽しい…!
賭ける想いが違う。
ぜひ、あばれる君への「PJCSデッキ候補」としてのDMがご本人に届きますように!
トナメ2回戦:ウガツホムラex(0-6)❌
この試合、デッキが正直回ってなかったです。
弱点対面3戦目でポケモンが疲れていたかな…
初ターン、盤面を十分に展開できず、大事なミュウexもサイド落ち。
対してお相手は意を決したジェットエネ捨てのかくしふだでナンジャモを引いたようで、そこからのイキリテイクで山札をどんどん圧縮。
このナンジャモでこちらの手札は悪く無くなりましたが、向こうの盤面はかなり堅実に出来上がっていき、ギプスつきディアルガVでメタルコーティングするも、「滝壺→オーリム→つけかえ→マシマシラ」で突破された時はさすがに終わりかと思いつつも、ギリギリまでディアルガVを置き続けました。
最後の抗いとしてザマゼンタを差し出し、ボスでイキリンコを呼び出し縛った(つもり)でしたが、森の封印石も残っていた上に手札に入れ替えカートもあったため、完全敗北。
弱点不利こそあれど、真正面からぶつかったというよりは轢かれた感じでした。
とはいえ、ウガツホムラ対面は個人的には物凄い不利では無いと思っています。
5.ウガツホムラ対面について
後日シャロンさんの方でも今回の環境禁止杯のホムラの構築紹介があると思いますが、
対戦して感じたのは
・後1で殴れるか→30%~45%
・爆発力→85%
・柔軟性→75%
・息切れのしやすさ→65%
このような感じです。
●安定感と奇襲性の高さ
走り始めが早くなればいいかと言うとそういう訳でも無く、むしろサイドを早く取ることで相手のナンジャモ1枚に苦しめられることも多そうです。
とはいえ、滝壺のおかげでオーリムが必須では無い点がかなり偉く、「滝壺+ジェット」でホムラやエンテイ、マフォクシーが突然飛んでくるのはかなり怖いです。
また、「オーリム→エネルギーつけかえ」のムーブも兼ね揃えているため、ホムラの「れっかばくしん」やマフォクシーの「マジカルファイヤー」が「3エネだからもう1ターンかかる」という常識は捨てましょう。
●マシマシラの有用性
マシマシラもかなり偉く、滝壺で乗った2点をバトル場移してかられっかばくしんを与えると合計で280点。
綺麗にVstarラインを突破できるデザインになっています。
つけかえも多いことから、雑にエンテイやマフォクシーに貼った悪エネを突然つけかえてアドレナブレインしてくることがあるのが怖い。
️●VSホムラ、不利と決めつけるのは早い
とはいえ、
滝壺を使用することで何がいいかと言うと、HPが削れること。
ディアルガ側からしたらHP230が210になることは格好の餌。
もちろんホムラ側もそこは意識して「おまもりがつくまでは滝壺の効果を使わない」という動きをしてきます。
対してディアルガ側が意識しなくてはいけないのは
・こちらが先に動く(サイドを取りたい)
・アタッカーを断続的に作る
・ザマゼンタも割と使う
・ミュウexでれっかばくしんをコピーすることもある
これでどうにか出来る。というかこれしかない。
あとはサイド2アタッカーが場にたくさん並ぶ=ボスの指令を打たなくても良い可能性が高いため、オーリムを持ってそうな場合、特にオーリムを打った直後の返しのターンや、サイドを取られた直後の返しのターンにはナンジャモを必ず打つように心がけたいです。
また、ホムラ特化対面に関してのACE SPECはサバイブギプスで問題ないと思います。
エネルギーをつけるカードがたくさんあるとはいえ、システムポケモンがいなかったり、ポケギアを大量に採用していない構築も多く、ギプスを乗り越えてくる可能性はそれなりに低いです。
(マシマシラへの悪エネつけ、それなりに要求値高い)
もし超えてきたらそれ以上に相手の手札が万全だったりするので、その返しタイミングにナンジャモをあてて「おそらく持っているであろうオーリム」を流し、そこからディアルガを進化させて「ボス&スタークロノス、ボス&メタルブラスト」と言った動きが出来れば、それなりに戦えます。
6.第3回環境禁止杯に向けて
もちろん抽選なので参加できるかは不明ですが、もし参加出来た場合の話。
おそらく今回の結果を受けて「ウガツホムラex」、「ディアルガVstar」、「パルキアVstar」あたりは禁止にされる気がします。
というかこの辺は強いです。
パルキアに関しては、「かがやくゲッコウガ」を禁止にしていない以上、先2月光手裏剣を許していることになるため、「マナフィを入れてる余裕がないほど特化させたファンデッキ」を潰しかねません。
逆に禁止になればマナフィを抜き始め、拡張性が高くなった尖ったデッキが見れそうに感じます。
あと
・オーガポンみどりのめんex(君はもはやtier1だよ)
・おまつりおんど系(パワー高すぎる)
・ミライドンex(この前優勝してたやん)
・ハピナスex(チェレン鬼耐久やめてください)
・キュワワー(そこまでしてもまだ花選びたいの?)
この辺も禁止にしてもいいと思います。(逆にカードプールを決めるのとかも面白そう)
●もっと環境外のポケモンが活躍するのが見たい!
たとえば、
ヒードランVmaxやカイリキーVmax、イッカネズミexなんかがメインで活躍したら、思いがけない噛み合いなんかが発見されたりしてとても楽しそうじゃないですか…?
あとは普段買わないようなカードを探して秋葉原中を駆け回る…みたいなのも割と醍醐味だと思います!
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コンセプトがとても素晴らしいと思うので、開催側もやりたい気持ちがある反面、参加したい気持ちが強い…強すぎる!
それくらい楽しい大会でした。
第3回も参加できますように!!!
[完]