服たちの物語🌟「フランスの色合わせがお洒落すぎるスカート」
2022年12月10日土曜日 ☀️
👗「服たちの物語」については、こちらをお読みください。
☀️写真と動画は全て自然光で撮影しております。
『裏にも愛が』
フランスの古着です。
表地のタータンチェックの色は、一見するとマゼンダピンクとブラック、グリーンの3色に見えると思います。
近くでよーく見てみると、横列のブラックの真ん中に、ロイヤルブルー、イエロー、グリーン、パープル、ピンクの糸が織り込んであるという。
さすがフランス。
なんとお洒落な織りの生地なのだろうと、感動するスカートです。
タグは有りませんが、表地はたぶんウールだと思います。
しっかりした厚みのある生地で、あったかいです。
丈はミモレ丈ですので、ちょっとお洒落してお出かけしたい時にちょうどいいです。
着画では、黒のタートルネックセーターを合わせています。
動画では、着画のコーデの上にコートを上に合わせています。
スカートの色を惹き立たせるために、着画と動画では他のアイテムの色を黒で統一しました。
他のアイテムをオフホワイトくらいのやわらかさがある白にしますとフランスのエスプリとかわいさが惹き立つコーデになりますので、すごくおすすめです。
こちらの服の他にステキなところは、裏地です。
服たちの物語の第一話で、わたし(店長)は、古着の裏側にはその服を大切にしてきた人たちの愛が込められていることを知りました。
そして第一話を書いてからは、それまで以上に古着の裏側をよく見るようになりました。
こちらがその第一話です。
第一話の服では、裏地ではなく裏側の補修のことを書いております。
よろしければ、お読みください。
こちらのスカートの裏側にお話を戻しますと。
こちらのスカートの裏地は、黒、ではなく、小豆色です。
わたしは、表地がこういうチェックの色合わせなので、てっきり裏地は黒だと思い混んでおりました。
ですので、小豆色の裏地を見た時びっくりしましたけども、同時に納得しました。
なぜならば、表地をとても惹き立たせてくれる色の裏地だからです。
スカートって、履いてる時の動きによっては、裏地が見えてしまうことがあります。
古着の裏地は、こちらのスカートのように表地の雰囲気とマッチしていたり、スカート自体を惹き立たせてくれたりと、裏地が見えた時のことを本当によく考えて付けられているものが多い印象です。
それはやっぱり、服の作り手の服を愛する気持ちからなされているんだと感じます。
こちらは、そんな作り手の愛が込められている、とってもお洒落でステキな服です。
🎦こちらの服を着た感じが分かる動画です↓
30秒くらいの動画で音楽が流れます♪
(「フランスの色合わせがお洒落すぎるスカート」の物語🌟おしまい)
これからもステキな服たちが登場いたします👗
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