ヨーロッパのレース
2022年1月7日金曜日
👗「服たちの物語」については、こちらをお読みください👇
雪は積もっていますが、凍ってますね・・・。
雪国で生まれ育ったことの無いわたしには、道に出る勇気が湧きません。
ものすごく良く晴れているので、早く溶けてくれること祈ります。
皆さまも、転んだりしないようにお気をつけください。
数年前に、レースのスカートが流行ったと記憶しています。
流行りに乗るのが好きではないわたしは、やはり流行っているときはレースのスカートを履きませんでした。
というか、その頃に販売されているレースのスカートの編み模様に、わたしの心に刺さるものが無かった。どれもこれも同じに見えて。
古着屋さんでも、あまりレースのスカートを探したことがなくて。
でも自分が古着屋を始めて驚いたのは、ヨーロッパのレースがとてもステキだということです。
今回お話する服は、こちらです。
フランスの古着です。
昨日に引き続き、ハンドメイドの服になります🧵
一見すると、日本でも良く見るようなレースのスカートに見えます。
わたしがこちらのスカートを気に入った点は、
なんと言っても、ちょうちょの編み模様のレース！
ちょうちょじゃないのかもしれません。
が、
バタフライモチーフ大好きなわたしには、ちょうちょにしか見えません。
ティアードの下の段のレース。
裾の縁取りがおしゃれです✨
2種類のレースを組み合わせて、ふんわりとしたシルエットに仕上げています。
縫い目もきれいです🌟
とってもかわいいレースのスカートですが、どうコーデしようか・・・？
以前お出しした、ピンクのリボンのスカートのように、ズボンの上に着るのではなんかつまらないような気がするし・・・
5日にご紹介したパープルの花柄スカートの上に重ねてみました🌸
下の花柄がレースのちょうちょの間から見えて、すごくかわいい💕
このコーデの仕方は、すごくオススメです♪
すっかりヨーロッパのレースに魅了されました。
また空服でレースの服たちをご紹介してまいりますので、お楽しみに🌟
これからもステキな服たちが登場いたします👗
ぜひ「空と服と」に遊びにいらしてください🌟
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