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古着屋「空と服と」
2021年8月29日 23:07
2021年8月29日日曜日☁️服屋を始めたら、以前より季節の移り変わりを感じるようになりました。服って、それぞれの季節を楽しむためのものだからかもしれません。今日、この前仕入れたニット類などの主に「冬物」が空服に届きました。一つ一つがとても素敵で、早く寒くならないかなぁと、季節が変わるのがとても楽しみです。実は私は、あまり春秋の服を持っていません。なぜなら、インナーをその季節に合
2021年8月24日 22:11
2021年8月24日火曜日☁️昨日、古着を普段着にする簡単な方法を書いたのですが、色々書きすぎて結局どうすれば良いかよく分からない内容になってしまったので、今日は改めて、分かりやすいように整理して書こうと思います。古着は、布地やデザインが個性的なものが多いです。おしゃれ上級者の人たちのように古着同士を組み合わせて着るのは、とても難しい。ですので、服装のアイテムのうちどれか一つを古着にす
2021年8月23日 13:21
2021年8月23日月曜日 ☁️「古着はどうやって着ればいいか、分からない。」古着を着たことがない人たちから、よくこんな言葉を聞く。この言葉を聞いて私も(そうだろうな。)と思う。なぜなら、私自身も古着の着方がよく分からなかったから。私が古着に出会ったのは、看護学校に入ってからだった。クラスメイトに、背が高くて、顔がちっちゃくて、身体の細い可愛らしい人がいて。その子のお姉さんが古着が好きで
2021年8月31日 21:31
2021年8月31日火曜日 ☁️のち☔️「パーソナルカラー」なるものがあると明確に知ったのは、去年の冬のことだった。正確に記憶しているわけではないが、肌や髪や瞳の色で、自分に似合う色を知る、というものみたい。似合う色は4つのカテゴリーに分けられていて、その4つのカテゴリーは四季に当てはめられている。「パーソナルカラー」で検索してみると、「パーソナルカラー診断」というものが出て来たので、
2021年8月30日 22:57
2021年8月30日月曜日 ☀️服のことを毎日書いている。書く前は(服のことなら無限に書けるわーい!)と思っていたが、流石に毎日書いていると根多(ネタ)が尽きてきた感があるように思っていた。しかし、(いやいや、こんなもんじゃないはずだ、私の洋服愛は。)と粘り強く在りたい気持ちが湧き上がる。根多が尽きてきた感が浮かんでいる原因を探ってみる。するとそれは単純に、語尾を丁寧語にしてるからだと
2021年8月28日 23:39
2021年8月28日土曜日☀️そもそも、このことについてお話していないことに気が付きました。私が古着が好きな理由は、1.今は手に入らない素敵な生地を使っていて、見てるだけでも楽しいから。2.この世に一着しかない、特別な服だから。3.同じクオリティの服をメーカー品で買うより、古着の方が遥かに安いから。です。うーん。1〜3について詳しく説明しようと思いましたが、これ以上説
2021年8月27日 21:52
2021年8月27日金曜日☀️時々☁️正直なお話をすると、昨日はあと数分で24時、という時間に書き始めたので、話が浅くなってしまいました・・・。私の時計、クワトロ・グラフと私の物語は昨日のお話だけではなく、もっと山あり谷ありなので、もう少し書きます。ですので、あと1日お付き合いを。実は今使っているクワトロ・グラフは、2代目です。昨日のお話を読んでくださった方は(え?高校生の時に買ったって
2021年8月26日 23:59
2021年8月26日木曜日☁️昨日お話しした通り、色んな服を着たいと考えている私ですが、普段身に付けるもので、(これだけは、他の何にも替えられない。)と考えている物があります。それは、「時計」です。空服のInstagramでご紹介している空服のお品のコーデ例では色々な時計を付けていますが、普段はほぼ毎日ある一つの時計しか身に付けていません。それは、この時計です。PARIS SC
2021年8月25日 22:36
2021年8月25日(水)☁️服を着る上で私が、どんな服を着るのか、ということよりも大切だと思っていることがあります。それは、「服を着る」か、「服に着られる」かということです。「服を着る」ということは、「自分の意思でその服を選んで着ている」ということをきちんと意識して服を着る、ということ。「服に着られる」ということは、(この服、私に似合うのかな?)というような迷いや自信の無さを抱き
2021年8月22日 09:59
2021年8月22日 日曜日 ☁️すき、と書く時に、「好き」と書くか、「すき」と書くか迷う。すき、な対象によるのかもしれないが、同じすきでも、気持ちの強さとか柔らかさとか、色が違う。今日、あたしが書くのは、服が「すき」という話。なんだか「好き」と書くと、少し硬いというか、必死な感じになるので、柔らかめに「すき」と書く。だけど、このタイトルを改めて見ると、「すきやき」って書こうとしたよう