009.「まあいっか!」でどんな症状も受け流す
パニック・不安障害を手放すためのワーク
♡「まあ、いっか」と症状が出ても許しちゃう
♡心配になっても、今自分がメンタルの休みを求めてることを自覚する
♡自分に負担のないリカバリーの方法を見つける
ex.)緊張して食事ができない→後で落ち着けるときに食べる など
パニック障害を皮切りに、
不眠症・拒食症・閉所恐怖症などが不定期に症状として出ている時期がそれぞれありました。一番ひどかったのは高校のときと大学卒業前後だったかな。
実は今でもたまーーーーーにかるーーーーーくですが
・眠れない日
・食事ができないタイミング
・閉じ込められている感覚のある場所
というのはあります。
私の場合は、全て、パニック・不安障害が原因です。
ただ、パニックを日常的に発症していたときと明らかに違うことがあります。
それは、「まあ、いっか!」と思っていること笑
昔は、どうしようどうしようとより不安を増幅させることを自分で考えてしまっていたのですが、
今は
眠りに関して言えば、
「別に眠れないなら映画でも見よう」「明日休んじゃおう」「休めなくても1日くらい寝なくてもいいや」
という感じだし、
食事が喉を通らなくても
「ああ緊張してるな」「まああとで食べればいいや」「私の身体はこういうときもあるからしょうがない」
とゆるふわに流すようになりました。
※なので、不安でいっぱいになって、
呼吸が苦しくなってしまう、などのパニック症状は出なくなりましたよ〜!
ただ、知っておいてほしいことは、
眠れないときもご飯を思うように食べられないときも、
実際メンタルの調子がよくないんですよね。本調子じゃない。
ストレスで不安や疲れが頭や身体のどこかに残っている状態。
だから、やっぱり休みを取ることをおすすめします!
考え過ぎないのは大事と言いますが、
私はそう言われるとどうもうまくいかないので、
いかに自分がゆるふわに現状を諦める・緩めるか、
そして、どうリカバリーするかに頭を使って、
いかに休息をとるかを考えるのがいいと思います!
それに、身体に出る症状は全て一時的なものですし、
ただなんらかの合図を自分に認識させるためのものです。
だから、身体の不調を過剰に心配する必要はないんですよ〜〜!
ぜひお試しください!