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高い木から落ちてくるドングリは・・・
穏やかで、良い天気が続いている。
外に出たくなる気持ちが久々に湧いて出てくるが、グッと我慢という感じ。
近くに、パワースポットだとか騒がれるお宮がある。
そこへちょっとだけ足を伸ばしてきた。
参道は、とても背の高い常緑樹と広葉樹に囲まれている。
葉を透き通ってくる光が、とても気持ち良い。
共助の精神がこんな所にも。
駐車場に戻ってくると、
「カツーン」「カツーン」「ボトッ」
という大きな音が鳴り響いている。
はじめは何かわからなかったのだが、よくよく上を見てみると風が木にあたり、その揺れで木からドングリが落ちてきていた。
それがクルマや山道の石畳に当たると「カツーン」と音が鳴る。
「ボトッ」というのは、それが土にめり込む音。
そんな勢いで落ちてくるドングリが車に当たり続けていたら、ボディがへこみそう。
早々に退散することにした。
しかし、ドングリ拾いをするのなら、ここの鎮守の森は絶好の場所だなという事はわかる。
それにしても、気持ちいい場所だった。
また、出直そうと考えている。