久々に書店に出向く-日本カメラを買って思い出したこと

ここのところ、体調が不安定だったこともあり、基本的にずっと引きこもり。
クリニックのリハビリのzoomを使ったテレワークが中心となり、家の外に出かけるとなると、買い物がてら散歩に出かけることぐらい。
どっかの自粛要請などが言われる前から、家の中にいることがほとんどになっているが、今のところ困ったことは何もない。

しかし、流石に現金の持ち合わせがなくなってきたので、銀行のキャッシュコーナーのある駅まで出てきた。
ついでに本屋に寄って、ちょっと一服。
といっても、タバコを吸うわけではなく、スタバのカフェアメリカーノ・ディカフェで温まっている。

そこで、久しぶりに日本カメラを購入した。
カメラ雑誌が置いていある店でもアサヒカメラは置いてあるが、日本カメラがないところが結構あったような気がする。
今日は、書架を見ていたら置いてあったので、立ち読みもせずに思わず購入してしまった。

カメラ雑誌を一番購入していたのは、おそらく学生から社会人になったくらいだろうか。
8年くらい溜め込んで、すごい量になっていた。
引越しの際に、家が手狭になることもあり、全部廃品回収に出してしまった。
それなりのお店を見つけて持って行ったら、いくらかお金になったのだろうか？
カメラ雑誌を買うときに、どこの書店でも手に入るのがアサヒカメラだったので、アサヒカメラばかりを買っていた。
日本カメラは、店頭に置いてあって、立ち読みして読みたい記事がある時だけ購入した。
アサヒカメラよりも、日本カメラの方がカメラの新製品のレビューが載っていたので、それを参考にしてカメラを買ったこともある。
新品で最後に買ったフィルムカメラの京セラT-Zoomは、確か日本カメラの記事を読んで参考にした。
ズームレンズ付きのコンパクトカメラ自体を購入したのは、これがはじめてのはず。

そういえば、どこに行ったかな？
あの、京セラT-Zoom。
多分、これもまた机の周りのどこかにあるはず。