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20211111 NikonのD40XにAF Nikkor 28-70 1:3.5-4.5DをつけてブラブラMF撮影

昨日は、28mmをD40Xにつけて、クリニックの行き帰りに撮影したけれど、今日はヤフオクで落札したもう一本の方、28-70 1:3.5-4.5Dをつけてシャッターを切った。
今日は、身体の調子を考えていつもと違う方法でクリニックに出かけたので、直接比較できるショットは少ない。
比べるのはまたの機会にということで、ファーストインプレッションをしてみたいと思う。

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団地のケヤキ並木。
ピントを無限遠にしたつもりだったのだけど、無限遠に合っていない。
どちらかというと手前の方にピントが来ている。

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横位置でも同じ感じ。
空が曇っていて、撮ったあとに確認すると空が白飛びしている様な感じで出ていたのだけど、雲はきっちりと写っている。
また、28mmのレンズとは違い、こちらは結構適正露出なのかもしれない。

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ちょっとズームよりにしてどんな感じかを試してみる。
コケや落ち葉などの細かなところも出ている様な気がする。

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木の表面のコケをテレ端の70mmにして、よれるだけ寄って撮影してみた。
MFでピント合わせになるので、細かいものを撮るのはやっぱりちょっと難しかった。

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テレ端で信号機。
信号機にしっかりと露出があって、空はしっかり白飛びしている。
まあ、こんなもんだろう。

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いつものTSUTAYAの入り口を、28mmのワイド端で。
レンズのゆがみが若干出ている。
樽形になっている感じがある。
カラーの色感はCCDセンサー特有のこってりした感じが思う存分でている感じがある。
結構派手な写りかもしれない。

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同じアングルをモノクロで。
モノクロも良い感じ。

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昨日撮った28mm 1:2.8Dの単焦点レンズで撮影したものも貼り付けてみる。
こうやって見比べてみると、単焦点レンズの方がゆがみが小さいか。
結構ズームレンズの方が、立体感のある写りの様な気がしないでも無い。
このズームレンズ、結構良いのでは?

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モノクロの解像感もとても良い。
案外、好きかもしれない。

こうしてSNSに貼り付ける程度ならば、素人の自分には写りの良い悪いがわからない。
必要十分という感じがすごくする。

レンズという選択肢が増えることで、楽しみも増える。
オールドデジタルカメラにオールドレンズの組み合わせ。

この2本のレンズを使ってみて、28mm単焦点レンズは癖があるが画角が標準域と言うことも有り、とてもしっくりきた。
単焦点レンズというのが、撮影するときの割り切りを作るし、自分と被写体との位置関係とがストレートな感じがすごくある。
また、50mm換算で42mmという焦点距離が写したいものとの良い距離感でもあり、また広い風景を撮ろうとしたとしても自分の肉眼で見ているのと変わりがない感じで、撮れた画像にも違和感がない。

さて、今度はフィルムカメラにつけて、フィルムとの相性がどんなものなのかも調べてみたくなってきた。
これも楽しみと言えば楽しみ。

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