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20240531 色鉛筆で少しドキドキ
色鉛筆を久々触る。
一応というか、三菱の36色の物を持っている。
絵を描くだとか、そんな趣味は持ち合わせていない。
だから、めったに使うものではないけれど、持ち続けている。
色鉛筆の蓋を開くと、心の奥底からワクワク感が湧いてくる。
不思議なものだ。
これで、なんだか美しいものを作り出せるかもしれない、そんな期待感が出てくるから。
そんなに絵がうまいわけではない。
自信はない。
イラストレーターの仕事を一時期していた妻のほうが、遥かに絵はうまい。
なんなら、色鉛筆など300色ほどの物を持っている。
それでも、自分の色鉛筆を見ると、ワクワクとした気持ちが湧いてくるのだ。
それこそ、スケッチブックを持って絵を描きに出かけるなんて出来たら良いなぁ。
そういうことに、時間が使えるようになりたい。
ちょっとないものねだりかもしれないけれどね。