20220728 晴れたらベランダからNikon
今日は午後からにわか雨が降るかもしれないという予報が出ていたが、こういうときは案外降らないという経験則から、洗濯物を表に干すことにした。
その予想は的中して、帰宅するまで我が家の周りでは上手い具合に雨は降らなかった。
それにしても、今朝は洗濯物を干しにベランダに出たときから、ものすごくねっとりとした蒸し暑い空気が身体にまとわりつく。
しかし、こういう日はそれなりに好き。
どうも、汗をかくこと自体はそんなに嫌ではない。
夏はしっかり汗をかいた方が良いという気持ちが強い。
ただし、汗をかいたあとに公共交通機関を使うのはちょっと憚られるが。
自分の持ち場では5年前までエアコンがなかったから、仕事をするときは汗だくになるのが通例だった。
そう思うと、今は職場の環境も大分改善されている。
洗濯物を干しに出かけた際、カメラを持って出た。
こういう日はNikonを持ち出したくなる。
一応、D7000とD40Xの2台、それからヤシカフレックスを持ち出して撮影した。
D7000の方が2/3段マイナス補正をして撮影をしているので、若干くらい。
そこの所をチェックするのを忘れていた。
同じ55mmのレンズの状態で撮影してはいるけれど、D7000は55-200のズーム、D40Xは18-55のズームとレンズが違うので、この差が出ているのだと思う。
センサーサイズは同じAPS-Cのはずだけど、レンズが違うと同じ画角で撮影しても違うのかな?
この辺はまた今度、同じレンズをつけてみて試してみよう。
それにしても、空が高い感じなのは、ホントに気持ちいい。
この濃い青空は夏の朝の特徴的な色だ。
どうしてこの色が好きなんだろう?と考えていたら、ラジオ体操やら学生時代の早朝から始まるクラブ活動などを思い出した。
どうも、夏と青空は自分の心象風景の中でセットなのだ。
そんなことを思い出させる、今朝の青空だった。