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20230831 Googleドキュメントを使ったメモを使い始めてみたら
デジタルメモツールについては、前々からどれがいいのかというのは悩み続けてきた。
その中で、自分の中で一つ大きな転換点になったのは、この本だった。
この本にはGoogleドライブとGoogleドキュメントを用いて、アイデアやらメモなどを整理していくという、超整理法の延長線上のことが書かれていた。
そこで自分の場合は、端末をAppleでほぼほぼ揃えているということもあり、GoogleドライブよりもiCloudを用いたデジタルデータ化に取り組んできた。
そして、大概のものはiCloudのメモ帳に入力して保存する形にしている。
これなら、iPhone、iPad、Macといったどの端末でも読み書きすることができる。
しかしながら、この夏に久々のWindowsマシンを購入することになった。
仕事場では、Windows中心の生活になる。
いや、持ち歩きの端末はiPadを支給されているので、それを使うことが多いのだけれども、職場のやり取りはMicrosoft365のサービスを介して行うことがほとんどなので、そういったこともあり結局はWindowsを用いたものが主流となる。
アイデアやメモをiPadのメモ帳を使って入力することをここ2年ほど続けてきたのだけれども、残念なことがちょっと多くなってきた。
というのも、ずっと手書きで入力するとiPadのメモ帳が途中でフリーズして落ちてしまうのだ。
キーボードで入力していても、かなりの分量になるとものすごく動作が遅くなる。
これは、iPadが古くなってきているというのもあるかもしれない。
しかし、不安がある状態で使い続けるというのは、じわじわとストレスがくる。
そんなこともあり、Googleのドキュメントを使ってみたら、これが案外サクサク動くのだ。
そして、WindowsマシンであってもMacであっても、さらにはChrome Bookでも、軽快に動く。
入力画面も、自分にとってはちょうどいいのだ。
そうした利点にちょっとぐらっときた。
ということで、さらにGoogleドキュメントを利用してみようと考えるようになった。
また、使っているうちに気づいたことはnoteに書いていくことにしたい。