20240224　久々にカメラをぶらさげて・・・Olympus E-P1と標準ズームレンズ

今日は、毎週土曜日のクリニックに出かけるのではなく、ぶらぶら歩くための土曜日の過ごし方を決行する。
ここのところ、疲れ果ててカメラをかばんの中に入れてはいるものの、撮影する気力が沸かなかった。
リハビリがてら、今日はのんびりと過ごすことにしていたこともあり、カメラを首からぶらさげて、出歩くことにした。
とは言っても、いつもと同じ行程ではあるけれど。

いつもの団地。雲の多い朝。

バス停でバスを待っている間にふと目に留まる。コンクリートのブロックの本のちょっとした隙間から雑草が生えている。しかも、そこそこの背丈。

電車を待つホームから。いつもの立ち位置ではあるが、どんどんと建物が解体されていって、見た目が変わっていく。この建物を解体しているところには新しくバスロータリーが出来る予定になっている。

電車から降りて、パチリ。

なんだか、そんなに撮影できていないなぁ。
自分の中では結構シャッターを切ったつもりだったのだけど、そんなに撮影していない。
頭の中は、色々な思考がグルグルと回っている状態だったのは確か。

今日は、久々にE-P1を持ち出した。
レンズも標準ズームレンズ。
久々に使ったけれど、このカメラってホントに良くできているなぁと感心する。
E-M5を使うようになってから、ファインダーが有ることの利便性やら液晶画面でピントを合わせるポイントを指定することが出来るところなど、機能の良さを感じてはいた。
しかし、E-P1を使うと、「これで十分じゃないか」という気分になる。
シャッター音なども小気味がいいのだ。
サイズも絶妙なんだよなぁ。

そんな感じで、ちょっといやされた気分になった。
このカメラは、手放したくないな。