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20210525 オールドデジタルカメラ遊び・・・NikonのD40Xとベランダからの定点観測
今日も晴れてくれた。
晴れたら、やっぱりカメラを持ち出したくなる。
ただし、今日は外出時にはカメラを持って入ったけれど、シャッターを押すことにはならなかった。
しかし、朝の間にベランダでシャッターを切る。
ベランダから見えるいつもの桜の木。
空の色やら、家の屋根の色がとてもカラフル。
それにしてもNikonのD40XのCCDセンサーはこってりとした色になる。
設定は初期設定のまま。
もう少しいじってみても良いのかもしれない。
APS-Cサイズで1000万画素だからというのもあるのだろう。
この色の出方は、他のカメラでは得られない。
一眼レフとしては、大きさもコンパクトで持ちやすい。
操作系はまだ若干なれないところがある。
慣れなんだろうけれど、まだ慣れない。
カメラの操作系は、メーカーごとに似ているところもあれば違うところもある。
その辺のところがどうも頭を混乱させる。
だから、プロの人はメーカーを揃えるのだろうな。
自分の場合は天邪鬼なところもあるので、色々なメーカーの製品を使ってみたいという欲求が高い。
一つのメーカーでという感じにならない。
それでも、持っているカメラではCanonが一番多いか。
Canonはコンパクトデジカメから一眼レフまで、操作系も画像データの見え方もそろっている感じがすごくある。
他のメーカーは、複数台持っていないこともあってちょっとわからないが、おそらくそろっているところがあるのだろう。
こんなことは、使ってみないとわからないところではあるけれど。
しかし、このカメラは持ち歩きたくなる大きさと重さ。
このカメラに合う35mmの単焦点レンズが欲しいなと思ったりしている。