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20250210 Nikon D7000に35mmで駅前商店街を撮って歩く

ここのところ、NikonのD7000を使うことが増えた。
EOS Kiss X5で撮影することも多かったのだけれど、カメラのキタムラでセンサークリーニングをしてもらうために預けていた日から代役のつもりでD7000を使い始めた。
そうすると、以前は気になっていた重さや大きさというものが余り気にならなくなったのと、AFの速さが中級機だけあってEOS Kiss X5とは比べ物にならないくらい速いことで、撮影するリズムがとてもいいのだ。
それから、NikonのFマウントについては、新しいレンズではなく古いDタイプのAFニッコールが二束三文になってきていることもあって、それをちょっとずつ手に入れては使うようになってきたのだけれど、D7000ではそうしたレンズ立ちを使うことが出来る。
レンズ内モーターのないレンズ達でも、関係ない。

それに、もう一つ助かっているのが、SDカードのスロットが二つあることだ。
一つはRAWで保存、もう一つはJPEGで保存という形にしている。
そうすることで、JPEGはMacの写真アプリに保存、RAWはLightroomに保存というように使い分けることが出来て、整理がしやすい。
そのため、撮影する枚数がたくさん増えても、SDカードの容量を使い果たすことも心配しなくても良い。
だから、一度撮影し始めると、どんどん撮影してしまう。
今日も、1時間ほど駅前の商店街などをうろちょろしながら撮影したけれど、あっという間に500枚ほど撮影していた。
この調子で行けば、今のSDカードはあと二日で容量を使い切る。

それから、バッテリーの持ちが良いのは、やっぱり良い。
2000枚は平気でこなせる。
ミラーレスのOlympus E-M5は500枚程で、バッテリーが切れてしまう。
EOS Kiss X5も一眼レフではあるものの、こちらはバッテリーがかなりへたってきているのか、1000まいは持たない。
寒い今の時期だと、電池がすぐ似きれる傾向も強い。
しかしながら、D7000は寒さも関係なく、2000枚撮れてしまう。
これだけでも、「D7000を持ち出そう」という気になる。

今は、写真学校の課題がモノクロの縦位置なので、そんな写真ばかりになっている。
カメラはNikonのD7000。
レンズは、AF-S DX Nikkor 35mm 1:1.8G。
画像は、JPEG撮って出し。

たくさん撮影していると、いろんな発見があって楽しくて仕方ない。
気になったものは、何でもレンズを向けてシャッターを切るようにしている。

そういえば、先日レンズを購入したカメラ屋さんで、D7000のボディーが19800円で売られていた。
でも、次に買うのならば、違うものにするかな?

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