12月29日　今日のベランダからと散歩のデジカメ日記

今日は、朝から洗濯機を2回ほど回して、ベランダが洗濯物でいっぱいになる。
あてにしていた太陽が、昼間は全然出なくて、ずっと薄曇り状態。

天気が良ければ、何十キロも離れている遠くの山の稜線までくっきり見えるのが、今日は遠くになればなるほど霞んで見える。
おかげで、結局大量の洗濯物は乾ききらなかった。
今、風呂場に干し直して、乾燥機をかけている。

いつも、ベランダから見えていた工事現場は、ついに完成したみたいで、オーナーさんに引渡しをしていた。
だから、昨日まであった駐車場のコーンが今朝は無くなっていた。

これは昨日。
職人さんがまだ何かしていた。

今日。
業者さんがオーナーさんに花束を渡して、写真を撮られていた。

夕方、少し日の光が出てきたので、粘ってベランダに干していたが、16時半の防災無線が聞こえたのを合図に、諦めてベランダに出た。
それにしても、CanonのPower Shot SX100ISはよく写る。
13年前のデジカメだけれど、本当にバランスが良いと感じる。

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今日は、ウォーキングを朝夕の2回した。
合わせて4キロ弱ほど歩く。

ウォーキングに集中するとあまりカメラを向けることがないけれど、それでも視界に入ってきて「あれ？」と思ったものに、素直にシャッターを押すことにした。

これは、朝のウォーキングの際に見つけたもの。
蕾がものすごく丸く膨らんでいて、命を感じる。

ここは、普段立ち入り禁止の公園。
元々老人ホームが立っていたのだが、それも無くなって、その頃からあるベンチだけが残っている。
たまに、系列の保育園の行事を行ったりしているが、基本的には静かな場所。

夕方のウォーキングは久々にPENTAX Qを持ち出した。
受光素子の大きさを考えると、このカメラは頑張っていると思う。
もうすぐ満月の月がとても大きく見えたのだが、レンズに収めてしまうとどうしても印象よりは小さく写ってしまう。
しかし、明るく存在感のある姿だった。