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20220602 復職メモ アジサイの季節・・・NikonのD40Xにて〜モニタリングで気付いたこと
今日のnoteは、テーマが二つある。
はじめは写真の話だけをアップしようと思ったけれど、そこから仕事のことについて考えてしまった。
まずは、写真の話。
ずっと気になっていたアジサイがあった。
カメラで撮りたいなぁと思いながら、その前をこの1週間くらい通っていた。
でも、何だか心のゆとりがない。
ならば、心のゆとりを作る事を優先事項にしてみよう。
そうおもって、時間を作った。
鞄の中に入れっぱなしで、なかなか持ち出そうとは出来なかったD40Xを取り出して、アジサイに向き合う。
わずか10ショット。
それでも、自分の心に潤いを感じずにはいられない。
自然というモノは、その時期を逃してしまえば、ダメなモノはダメ。
今を取り逃したくなかった。
とても可憐。
また、光がメリハリが有って良い。
このアジサイの写真は、プリントして壁に貼って飾りたい。
そんな風に思えるくらい、ちょっとお気に入り。
日常に潤いがあるというのは、本当に大事。
今日は、もう何だか限界が近い感じがして、疲れすぎている感じがある。
そんな中で、カメラを持ち出すと言うこと自体も本当は過活動なのかもしれない。
やり過ぎているところに、さらに行動しているから、ちょっとまずいとも今更ながら思っている。
余裕がないのは、自分の行動の仕方、仕事のやり方、仕事に向き合う姿勢が思いっきり影響しているのをほとほと感じずには居られない。
どうも、仕事となると、手を抜くというか良い塩梅に仕事をするということが出来ない。
仕事のスイッチが入ると、ほぼほぼアクセル全開になっている。
ゆっくりと、何もしないでただいるというのが難しい。
そして、やっぱり仕事場での目も気になることがある。
当然ながら、休職前の状態は今の自分からしても、どんな人から見ても、無責任な状態だったというのは間違いない。
非難されても仕方がない。
その尻拭いをしてくれた人もたくさんいる。
そうした人達からすると、
「なんで戻ってきたんだ?」
と口には出さずとも考えていることは想像に難くない。
全く目線を合わさず、全く会話をせず、全く顔を向けることなく仕事をするということもあるからだ。
まあ、それだけ嫌われてしまっても仕方がない。
こんなことに気を向けても、ストレスになるだけだから、やめておいた方が良い。
そんなことが頭の中にあるため、どうもマルチタスク状態になっている。
それが余計に自分を疲れさせているのも見えてきた。
ちょっと疲れているから、ここからマイナス思考が出てきやすいのもある。
何だか、ある一線を越えたら涙が出てきそうな、そういうラインも見えてきている。
いよいよ、考えすぎないということが本当に大切なところ。
ちょっと落ち着きたい。
それが、今の嘘偽りないところ。