20250107　PENTAX Qで公園周りをぶらぶら

寒い。
昨日の雨が上がった後から、北風がビュービュー。
気温は日中でも7度まで上がったか上がらなかったかくらいではなかっただろうか。
これだけ寒いと、背中が縮こまるのだろう。
肩が凝る姿勢に勝手になってしまう。
そうなると、どうも大きなカメラはしんどい。

そこでパッと手に取ったのが、PENTAXのQ。
おかげで、リュックはかなり軽かった。
カメラが小さいおかげで、リュックに入れずともコートのポケットに入ってしまう。
首からぶら下げても、重量感が全くない。
もう、こうなったら寒い間はずっとPENTAXのQのお世話になるかもしれない。

公園入口

入り口を入っていくと、朝日に照らされた公園に入っていく。
平日の朝は、やっぱり人は少ないな。

ベンチで優雅に朝食を食べておられる方も。
寒くないのかな？

あまりに収まりが良かったので、パチリ。

この時期、ムクドリなどがやって来るのだが、ネットをすることで防げている感じ。

ハトがまとまってたくさん飛んでいたが、標準単焦点レンズだとさすがに遠い。
頭の中は「ロート・ロートロート・・・」という曲が流れ出す。

時間帯は変わって昼間。
昼でも、こんなに影が長い。

影を水平の基準にして撮ってみる。

いつもの電動自転車屋。

ちょうど、壁の大きなおじさんに向かいのビルの窓で反射した光が当たって、浮かび上がる感じになっていた。

さすがに寒すぎて、表でくつろぐ人はいない。

何だかんだと100枚ほど撮影。
バッテリーがすぐに残量少を表示していたのだけれど、何とか一日もった。
寒さもあったのかもしれない。
それから、このカメラの液晶はやっぱり辛い。
くらくて見えにくい。
だから、撮影はほとんど当てずっぽ。
老眼とバックライトのくらくて見えにくい液晶との相乗効果は、何とも言えないものがある。
しかし、まあ良くこれだけ写っているよなぁ。

明日も、このカメラを持ち出すことになりそう。
今から、バッテリーを充電しておこう。