京都の財政難

愛してやまない京都

赤字財政で、子育て世代からも高齢世代からもお金を集めないとやっていけないらしい。

こんなに人もいるのに、企業もあるのに、観光名所もあるのに、なぜ?

人がいても住んでないと住民税が入らない。

企業があっても1000万以下なら法人税が取れない。

寺社仏閣は非課税。

お金のかかるモノは沢山あるのに、金の卵を生む鳥がいない。

妄想してみた‥

日本人の人口減少は進むばかりだから、日本人からお金を取ってもしれてる。これから人口増加するだろう国の人たちをターゲットに、チャイナタウンならぬアフリカタウンを作るのはどうだろう。移住してもらってもいい。

山科の区役所近くの市街地に、刑務所がある。市民の要望はあるものの、移転先がないため動く気配はない。ただの妄想だが、あの刑務所が動けば、その跡地にアフリカタウンはどうだろう。いいんじゃない?

他にも、健康推進として、どこかでやられている大きな体育館のような施設を作るのはどうだろう。ブースごとに体をレクリエーションや頭を使うゲームなどがあり、特に、高齢者の交流の場として利用してもらう。体を動かすので、少しでも多くの人が健康になれば、社会保障費の負担が減るだろう。少し高級めなワンルームマンションを近くに立てれば、第一次ベビーブーム世代や、その次の第二次ベビーブーム世代の方が、終の住処としての移住が増えるかもしれない。

京都市の赤字が解消すれば、子どもやお年寄りからお金を取り立てなくてもよくなるかもしれない。そうすれば、市民に還元されることが増えて、結果として京都市に住みたいと思う人が増えるんじゃないかなぁ。

以上、妄想でした。

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