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20240418 日記/愛を終わらせない方法とは?


今日は映画を観に行く!と数日前から決めていた。
しかし朝、微妙に体調がわるく、横になっていたらうとうとしてしまい、映画は間に合わなさそうなので断念。

したのですが、今日お休みの旦那の、
遅くなってもいいから次の回で観てきたら?という
神のようなお言葉に甘え、行くことにしました。

ちょうど母からお昼ご飯に誘われていたので待ち合わせしてお昼を食べ、
母とは別れてスタバで眠気覚まし(量が多かったのか、食後に結構な眠気)のコーヒーを。
周りの人たちは9割メロンフラペでしたが、
わたしはいつものトリプルエスプレッソラテを。

さて、観たい映画というのは
「四月になれば彼女は」。
川村元気さんの小説が原作です。

今回は原作を途中読みのまま映画を観る、という
わたしにしては珍しいパターン。
読んだことのある本が映画化されて観に行くという流れが多いのですが、
一昨年あたりにアマプラで観た「世界から猫が消えたなら」の映画が、とてつもなく完成度が高くて世界観が良かったので、今回もまずは映画を観てみよう、という訳なのでした。


さて、まだ映画までは時間があったのでモール内をウロウロ。
ハンズでロディアの可愛いメモに出会ってしまったので購入。
フリクションスタンプも新柄を物色しました。

カバーがツボだった


そんな感じで時間は過ぎ、そろそろスタバで2杯目のアイスコーヒーを買い(2杯目!!)、映画館でキャラメルポップコーンを買い、お供も万全。

左後方の席を選びがち


いやぁ、
ネタバレになるので多くは語れませんが、
わたしは結構すきでした。
心理描写に余白が多く、そのせいで登場人物の感情の揺れがわかりにくい、などとの意見もあるようですが、わたしとしてはその辺りを想像しながら、あるいは余白は余白として観るのが映画の醍醐味では?という感じで特に不満はなかったです。

ただ、原作で描かれていたハルの撮る、色素の薄い写真たちをたくさん観たかったな、というのは正直なところ。

エンディングの藤井風さんの曲がこれまたとても沁みました。
声だけで泣かせるのすごい。

おっと。
これ以上はやめておきましょう。

ひさびさに食べたキャラメルポップコーン、
美味しかったです。

予告で流れていた、
大泉洋が病気の娘のために知識経験ゼロの状態から人工心臓を作る、
という映画が気になりました。
あとで調べよう。

今夜はたくさんアウトプットする!と決めていたので、
日記というかジャーナリングというか、
みたいなものをノートに書き、
ひさびさにnoteも更新してみました。

ノートは無印のA5スリム


日記とか行動記録のようなかたちで、
これからは気軽に更新していきたいな。
(いつも言ってる)

ではまた。

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