発信するのが不安だった
不安なのは、なぜ?
私は、Xもnoteも、発信しようと文章を書いてみるのですが、自分で読み直して消してしまう。その繰り返しがよくあります。
その理由は、未経験の自分に自信が無く「不安」だからです。だからって投稿しないと、自分の文章力を上げる1つのきっかけが無くなってしまいます。
そんなことを思いつつ、いろいろ考えすぎないようにXの更新をしていました。そしたら、超初心者のときにあった不安は、気付いた頃には無くなっていました。
いや、正しくは、今もまだ不安だけど、それも今の自分のありのままだから受け止めようという感じです。
今回のnoteも、ありのままを受け止めるために気楽に更新していこうという私の決意なのかもしれません。
なぜそんなに不安になっていたのかを残しておきたいので、綴りたいと思います。
駆け出した2月前の私
2カ月前の私は未経験の超初心者で「やってみるしかない!」とWebライター教材を購入し、チャレンジ精神で学習しながら案件を探していました。
ありがたいことに、クラウドソーシングやXで案件をいただきながら学習と執筆を並行していき、現在に至ります。
始めたばかりの頃、初めてだらけの世界に戸惑い、正直、不安でいっぱいでした。情報収集として、ひとまずライター関連の凄そうな人を探してフォローしたり、初心者のライターさんを探したりチェックしました。
しかし、Xの投稿を見ると、知らない言葉がたくさん並んでいて、さらに不安になりました。初心者だと思った人も「2000文字執筆」とか「文字単価2円」とか、タスク案件の200文字でも難しいと感じる超初心者の私にはまぶしい投稿でした。
ライター関連の方々をフォローした身で、右も左も分からない私が投稿するとなると、
「文章が変と思われるかもしれない」
「こんな投稿して呆れられないかな」
「初心者の中でもできない子だと思われるかも」
と、良くない憶測が頭によぎってしまい、投稿するのが恥ずかしいと思ってしまったのです。そして、投稿に正解を求めるようになっていました。
投稿しようとしてもやっぱり違うと感じ、納得のいく文章以外は消してしまうなんてことが多々ありました。
(今思えば、自分で思っているよりも投稿は気にされていないし、あまり見られていないのに、ライター関連の投稿は言葉とか文章とかを厳しい目で見られていると勘違いしていました。笑)
ありのままの自分を受け止める
そんな私ですが、本格的にWEBライターとして活動を始めて、はや2カ月以上、経過しました。
超初心者のときにあった投稿に対する不安は、気付いた時には無くなっていたのです。慣れ?でしょうか。
上記にも書きましたが、正直、自身はないし不安もあるけれど、それも今の自分のありのままだからと受け止められるようになったというのが正しいかもしれません。
ポジティブな性格だと自負していたので、プライベートとは全く違う感覚のSNSに頭を抱える日が来るとは…と、びっくりしました。
けど、これもまた、感情のコントロールとして経験を積めたと前向きにとらえていきます。
今の自分の実力を受け止めて、私は私らしく投稿していきたいと思います。
どんなに優秀な人もはじめの一歩からスタートしているし、私もゆっくりペースではありますが、日々前進で成長していきたいと思います。
この文章だって、気になるところなんて探せばたくさんあるだろうけど、これが今の私です。
今の自分の気持ちをnoteに残すことで、振り返りにもなるし、もっと頑張ろうと思えたので、これからは気ままに投稿していきたいと思います。
ここまで読んでいただけたことがすごく嬉しいです。ありがとうございます^^ それでは。
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