Abema TVのドラマ「インフォーマ」を視聴して
noteに記事を公開するようになってから、今日で3日目。昨日投稿した記事には、5人の方にスキをいただきました。ありがとうございました。私自身、大変励みになります。今後も皆さんに楽しく読んでいただけるエッセイを書いていきたいです。
早速エッセイに本題に入りたいと思います。
私は一人で家にいる時は、ほとんどテレビを見ない。特に理由はないんだけど、それならパソコンでネットをしている方が楽しいかな、と考えてしまう。なのでNHKの大河ドラマ以外の映画やドラマは、ネット配信かCSでしか見ない。
そんな私が現在毎週欠かさず視聴しているのが、Abema TVで毎週木曜日23:00から放送している「インフォーマ」だ。謎の情報屋、インフォーマの木原慶次郎こと、桐谷健太さんが主演のドラマだ。これに私の推しの高橋和也さんが出演されているのだ。
推しが出るとなると、家事や入浴も時間調整してでも絶対見るよね(笑)しかも、和也さんが画面に出てくるまで、モニターをガン見していたりして。
和也さんは闇バイト殺人事件を捜査している警視庁の丸山刑事役、そして、かつては自分の部下だった参事官・高野役で二宮和也さんが共演されている。第1回、第2回と、丸山刑事が高野参事官に送る視線がどうも不穏なものに感じてしまった。けれども、昨夜の第3回では、二人で独自の捜査を行うことになり、「あれ!?じゃあ、あの視線は何だったの?」とは思ったものの、今後の二人の関係もどう変わっていくのかが大変気になるところだ。
昨夜の放送では、闇バイト殺人事件の被害者宅を捜査していた丸山刑事の姿が映し出された。机の下に潜り込む和也さんを見られたので、もう嬉しいったらありゃしないわ。ファンにしてみたら、まさしく「サービスシーン」じゃないの。55歳であんなスリムな体型を維持しているだなんて、本当に羨ましい。
高野参事官は見た目クリーンな印象だが、もしかすると闇バイト殺人事件の鍵を握っている人物なのかとか、丸山刑事と過去に何かあったのかな、など、謎めいた存在に思えてくるのよね。
ということで、このエッセイではW和也のお二人のことにしか触れていないけれど(笑)最終回まで見逃せないわ。日本とタイが舞台になっているドラマだけど、二つの国の温度差が大きく感じるわね。特にタイの刑務所の映像は衝撃的だった。タイは大勢の受刑者が雑魚寝状態だったけど、まだ日本の方が受刑者の住環境が守られている、ということなのだろうか。
次回もW和也が拝めそうなので、木曜日が待ち遠しいわ。