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日々のあらゆる行動は投資である

「投資家みたいに生きろ(藤野英人)」という本を読みました。著者は、投資という概念を広く捉えて、「投資=お金」という枠組みを超えて、日々のあらゆる行動を投資の視点で考えることができるということを主張されていました。日々の生活に関連した事例が数多く紹介されており、投資(=金融投資)に詳しくない人でも分かりやすい内容でした。ここでは、本書で学んだこと、日々の生活・行動に取り入れたいことを書き記したいと思います。

  • 人間は孤独や寂しさ、不安を埋めるために商品やサービスを消費(浪費)してしまう弱さがある

  • 日々のあらゆる行動は未来に繋がる投資である

  • お金の投資も、日々の行動も、複利で増える

  • 日々の行動の小さい積み重ねが複利効果により大きな差を生む

  • 行動/継続できない自分を変えるために5分だけやってみる

  • アウトプットと挨拶は、誰にでもできる、個人のブランド/信頼(見えない資産)を高める、ローリスク・ハイリターンの投資である

  • 自己紹介では自分の好きを伝えよう。そこから、コミュニケーションや人間関係(見えない資産)が広がる

本書では、人は孤独や不安を埋めるために思わず商品やサービスにお金や時間を使ってしまうことがあると紹介されていました。この点は、日々の生活を振り返ってみて心当たりがありました。それでは、浪費の原因である孤独や不安を解消するにはどうすればいいのか?もしご存知の方がいましたら、ぜひコメント欄で教えていただけたら嬉しいです。

参考文献



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sora
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