私は知っていたのかもしれない…この"詩"を読んで思う…
これを読んだ
世の中がこんなふうになる事
私は数年前に知っていた
というか見てしまったんだ
街の中は普通に電気が付き
動いているというのに
人が居ない…
という今の自粛を予知したかのような景色を
起きながらにして一瞬立ち止まった時に
それこそ走馬灯のように見た
何が原因なのか?
何が起こるんだろうか?
私はこれを見届けるためにここに生きている
分かったことはそれだけだった
この詩を読んだ瞬間
思い出した
この人の居ない街の夢を…
白昼夢…というのだろうか?
起きながら活動しながら
まるでテレビの映像に妨害電波で無理やり別な映像を見せられたような感覚だった
本当に一瞬立ち止まったその瞬間に
その映像を見た
今、外出禁止令が出ている
街に人影もまばらになる
これは…
そうか今この期間に起こることを
ちゃんと見ておかなくてはいけないのか
と
気付くことができた…
人が消えてしまうのだと
思っていたんだ
その映像を見せられた時
人が誰もいなくなった世界を
見なくてはいけないのか…と
ひとりぼっち?が何となく怖くなっていた
でも
全く違ってた
出歩けない…
今の状況を見ただけだったのだ…
あのグレーの空の下の
人気のない街…
まだしばらく続きそうな気がする
〆
お読み頂きありがとうございます🙏
感謝🍀
ーこれは実話ですー
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