好きなんだけど嫌い…
この世界は好きなんだけど嫌い…
縛りが多すぎてつまらない
私は私に遠慮して生きる
私は子どもに遠慮して生きる
私は世の中に遠慮して生きる
私は全てに遠慮して生きる
自粛ムードで
自粛が過剰過ぎて
遠慮し始めた
生きる事も遠慮して生きる
生きる事は活動すること
肉体を使って動く何かを形造る表現する
価値もない存在意義もない
それでも続けてきた
それすらも価値も意味も意義も伝えたい事も伝えても伝わらない伝わっても反応がない
水の中なら水の触れる感覚に水圧に抵抗する摩擦や冷たさ温かさを感じられる
ここにはそんな感覚的な刺激も存在しない
仲間同士仲良いもの同士だけが盛り上がれる世界どこへ行っても同じような
同調されなきゃ賛同もされない
見向きもされなきゃ触れられもしない
違う理論違う感覚は全て排除
似た感覚だけ集めてその中から弾かれ
弾かれた先でまた圧力に押しつぶされ
もう何度も同じような繰り返しなのに
まだまだどこにもたどり着けない
そこにいるあなたは何を見て生きているの?
私は私の世界に見えること感じている事をここに書いているのに…だから、分からないんだよと言われてしまえばそれ以上何も言えなくなる
言うことも伝える事も虚しくもう止めようと
分からないんだよ
世界に世の中に人に誰かに見えない人という存在になにかを否定されるのも賞賛することも無意味にしか見えない何もかもが
虚空
空はいつも見上げたらそこにあって無くなることがない…この世界はいつか無くなる…分かっている。でも、空はもう何十億年も空なんだ…全てを知っているのは空なのだよ…
私はいつも空に話を聞いている
相談している
空を見て笑う
くすぐったいその存在に笑ってしまう
空がいつもそこにあるそこにいるそれだけ
それだけの私の人生
私には空がある。
変わらないのはそれだけ
何十億年も続けていること…
私は空
私はそら
全てを見ているいつもそこで
嫌いなんじゃない
欲しいものがないのさ…
人が分からない…
世界が分からない…
でも空はそこにある
こんな小さな花の存在にも気付かない人々が沢山住んでいるこの地球…存在する意味はなんなのか?私には分からない…
お読みいただきありがとうございます
感謝🙏✨