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アマテラスが羨ましい今日この頃…

私には天の岩戸へ隠れた時に
無理やりにでも引っ張りだそうとしてくれるような、兄弟姉妹や仲間という存在がありません
なのでいつまでも篭ってしまおうと思えば
永遠に籠ることができてしまいます

じっとして
辛抱強く
いつまでも岩戸に隠れ
日が昇る時くれる時
月が満ちる時欠ける時
岩戸のほんの隙間から漏れてくる
光の加減と風の香りで
季節の移り変わりを知り
また
じっとじっと
辛抱強く隠れ続けるのです
全ての歴史が入れ替わり
もうその存在すらも
伝説となり過去の物語となるまで
私は身を隠す事でしょう

好きにしろよ!
何度目なんだ!

そうそれが普通の対応と思います
それでよいのだとおもいます
私は困ったちゃんで
ただのカマチョなので
そう
放っておけばよい

すぐに飽きて何か始めるから
私には
そもそも未来など用意されて居ないのだから
居なかったのだから

幸せに生きる人々の邪魔をするような事は
してはいけないよね…
でも…
おっと
これ以上言うのは止めておこう

雨は心を濡らす
月は心を照らす
太陽は全てを満たす
愛はそこから生まれる
空すら見あげない人々に
愛など分かることもないだろう
私は知っている
それを


さよなら…


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そら<独りごと>
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