刀剣乱舞史実や歴史の話。(出逢いという物語)
室町時代に今住む土地にあった城が
刀ミュ「東京心覚」で江戸城作ってた
太田道灌の一軍によって倒されてたという衝撃の史実を知った…
もうこの土地に住んで四半世紀以上になるのだが
全くそういった史実など気にしたことがなかったのに、ふと目に留まる文献を見ることで歴史に触れることができて、その知識の一部が刀剣乱舞にも出てくるワードだったりすると
思わず脳が小躍りしてしまうのだけれど…
これは
審神者あるあるだろうか?
私は歴史に全く興味が無い人で
(教科書に書かれてる史実は嘘が多いため)
全く勉強をした事がないのだが
刀剣乱舞と出会ってからは
歴史との向き合い方が分かってきたようで
今回のようにほんの少しだが
史実に興味を持ち知ることができるようになった
たかがゲーム派生の2.5次元作品されど
脚本家と史実監修の賜物の結果が
私のような歴史に興味のない人間にも好奇心を与えてしまうという真実に驚きを隠せない。
最近ではTwitterにて
これまた刀ミュで殺陣の指導に入っておられる方のツイートを拝見し、日本人の本来の動き方みたいなのを見始めたら、身体が勝手に何かを思い出して熱いものが身体の中を走り抜ける状況にまでなって来ている…
これはきっと
私が刀剣乱舞に出会ったことで起きている副産物であり、そういう導きだったのかもしれないと思うととても感慨深いもので
今のこの時代は紛れもなく歴史の分岐点なのだと思うし
この時代に生まれた理由がなんであれ
このタイミングは私にとって抜群の良さだと勝手に思っている
日本人に生まれてきて良かったと感謝🙏
ありがとうございます🍀🐲🙏
強さとか弱さとか
勧善懲悪なんてものは本来どうでもいいのかもしれない
人は生きることの意味を探してしまいがちだが
そもそも
人がココにあるという事実はなんなのかすらわかってもいないのに
何を知れるというのか
宇宙の仕組みがどうたら
地球の誕生がどうの
人とはなにか
生きるとはなにか
魚に感情があるとかないとか
鳥は殺して食べていいけど
ペットの犬は殺して食べちゃダメとか
生きるもの全てが許される世界でもなければ
生きるものが勝手に死んでしまうことも許されない世界なのだから
なぜなになにがなにをと
まぁまぁ
つまらんよ
真面目に考えてもいいけど
やりすぎるとダメだ
争いは消えぬ
殺傷も消えぬ
1000年前と何ら変わらん
誰にも伝えないこころ
思い残すカゲ
知らざれる思い
忍び寄る悪
消え去る正義
何もかも幻