Love song
また中毒になったかのように
ASKAの歌を聴いてしまっている
何か過去に残してきた
探し物をしているかのように
「LOVE SONG」
聞き終わってコメント欄を見て気付く
君が思うよりも僕は君が好き
という歌詞に対するコメントを見て
ここまで直球なラブソングって無いよな
と書かれているのを読んだらなんか涙が出た
世の中的には
CHAGE and ASKAと言えば
「SAY YES」
なのかもしれないけれど
私は、その歌の流行りをまるで触れずに過ぎた人で、その当時トレンディドラマというのがやたら流行ってて(めっちゃバブルの時代)
あの、有名な、武田鉄矢氏のセリフ
「僕は死にまシェン」というのすら、なにかのモノマネやコントのネタとして取り上げられてるのを見て知ってたくらいなれ感覚で、トレンディドラマが嫌いで見たことが無い人だった。基本昔から流行り物は嫌いなのだ
私が初めてCHAGE and ASKAの歌を知ったのは確かこのLOVESONGだったと思う
どこでどう知ったのかははっきりとした記憶がないのだけれど、気が付いたらずっと聴いてたし、CD全て買い集めてたし歌ってたしという状況で。多分初めて手にしたCHAGE and ASKAのCDがこのLOVESONGが入ったアルバムだったのだと思う
よく聴いてたし歌ってもいた
なのにこのストレートな歌詞のことなんて
全く何も感じたこともなかった
あれから月日が流れ
46歳の春になった今
改めてASKAの楽曲と出会い
不思議な感覚のまま聴き入っている
君が思うよりも僕は君が好き
そうだ
それでいいんだ
そう伝えたらそれだけでいい
そしてそう伝えて貰えたら嬉しいのだ
人はとても単純で簡単な言葉で気持ちを伝えられるんだ…伝えても良いんだ
と
この今日の一連の流れで気付かされた…
なんか得した気分
早速伝えてこよう
君が思うよりも僕は君が好きと
すぐに拗ねてしまう私
素直にならない私
拗らせすぎた私を解くために
今ASKAの楽曲を聴かされてるのかもしれない
どこかにうっすらと月が居るはず…
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