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虹色ドロップ

サンキャッチャー

RIEのサンキャッチャーは、もう10年も窓辺にかけられています。

最初はきれいだからという理由で、とても欲しくなりました。

でもどのくらいの大きさがいいのかや、値段やデザインでなかなか「これ!」という出逢いはありませんでした。

そんな時、ふと目に着いたのがRIEのサンキャッチャー。

長さは50cmくらい、手のひらに包んでちょうどしっくりくる大きさ。

その時のお財布事情にもちょうど合っていて、運命的出逢いを果たしました!

虹色ドロップ

サンキャッチャーをつけて見えてきたものは、光のプリズム。

太陽の動きや風に揺られるごとに、部屋中に虹色のドロップたちが踊ります。

ひかりは目に見えていたけれど、こんなにいろんな色がたくさん詰まっていたんだと感じました。

プリズムの勉強は小学校の時の理科の授業でやったけれど、RIEはサンキャッチャーのようなまぁるい虹色が好きだと思いました。

どんなことにも

自分の視点にもサンキャッチャーを取り入れてみれば、いろんな事象がひとつひとつの成分の集合体なのだなと思います。

特につきつめて考える必要は感じていません。

ただ、人でもモノでも考え方でもいくつものコトの積み重ねででき上っているってことをイメージするだけ。

太陽の光という誰にも平等な場所で生きているのだから、それぞれが虹色のドロップでできているはずです。

少し青が多い人、赤が多い人、いろいろいるというだけ。

サンキャッチャーのように、そこにあるだけで虹色ドロップに分けられるように、それぞれの個性はもともとはきれいな虹色の成分でできているのだと思いたいですね。

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