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こころのケーキ ~2~

感情をまぁるいスポンジケーキに例えてみる。

これは、いろいろなことが重なった時の

RIEの癖のようになっています。

まぁるいスポンジケーキ、全部食べたいけれど、欲張っても食べられるわけがありません。

食べられる分を切り分ける

食べたい部分を切り分ける

無理をせずに自分が満足できる分が、今食べられるケーキです。

感情のケーキ

こころの中の「もやもや」をまぁるいケーキに当てはめてみると、ほんの少しだけ整理がつきます。

それは「今やりたいこと」だったり、「やりたくないこと」だったり様々です。

こころにある感情のケーキは本当のケーキのように好きなように食べないのがルール。

一番大きな部分から少しずつ切り分けて、食べる=解決していく。

こころの整理にはちょっとだけ有効です。

ピザ

時々こころのケーキは、突然変身することもあります。

同じまぁるい形をした「ピザ」

ピザに変身した時は、要注意です。

チーズがとけて切り分けたほかのピースから離れないのと同じように、
感情同士がくっつきあってしまうから。

こころのケーキがピザに変身した時は、「ちょっと待って」の合図です。

急がずピザが冷めるまで待てば、またケーキに戻ります(笑)

こころのケーキは自由自在なんです。

割り切れないこころや感情、すべて解決できるわけではありませんが、
温かな紅茶でも用意して、こころにケーキをイメージしてみることもちょっとお試しを…

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