![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45084728/rectangle_large_type_2_f5850aa6905f2f8bee955d017af554c6.jpg?width=1200)
こころのケーキ ~2~
感情をまぁるいスポンジケーキに例えてみる。
これは、いろいろなことが重なった時の
RIEの癖のようになっています。
まぁるいスポンジケーキ、全部食べたいけれど、欲張っても食べられるわけがありません。
食べられる分を切り分ける
食べたい部分を切り分ける
無理をせずに自分が満足できる分が、今食べられるケーキです。
感情のケーキ
こころの中の「もやもや」をまぁるいケーキに当てはめてみると、ほんの少しだけ整理がつきます。
それは「今やりたいこと」だったり、「やりたくないこと」だったり様々です。
こころにある感情のケーキは本当のケーキのように好きなように食べないのがルール。
一番大きな部分から少しずつ切り分けて、食べる=解決していく。
こころの整理にはちょっとだけ有効です。
ピザ
時々こころのケーキは、突然変身することもあります。
同じまぁるい形をした「ピザ」
ピザに変身した時は、要注意です。
チーズがとけて切り分けたほかのピースから離れないのと同じように、
感情同士がくっつきあってしまうから。
こころのケーキがピザに変身した時は、「ちょっと待って」の合図です。
急がずピザが冷めるまで待てば、またケーキに戻ります(笑)
こころのケーキは自由自在なんです。
割り切れないこころや感情、すべて解決できるわけではありませんが、
温かな紅茶でも用意して、こころにケーキをイメージしてみることもちょっとお試しを…