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UFOや宇宙人に関して信頼できる証言集

UFOや宇宙人に関する情報は馬鹿げたものとして報道に値しない扱いにするというCIAが過去に定めた方針がある。日本では未だにその方針が根付いておりメディアに誘導された人々はUFOを語る人々に対して馬鹿にした態度をとる。それに負けずに真実を主張し、あるいは行動した人達を紹介する。
彼らの話から真実を感じ取れば、宇宙人と地球の関係が見えてくる。

マリーナ・ポポピッチ ー旧ソ連女性宇宙飛行士ー

記者会見でUFO写真を示すポポピッチさん

火星の衛星フォボスへ向かう途中旧ソ連の火星探査船フォボス2号が通信を断ちミッションは失敗した。しかしながら火星周回軌道上で撮影した3枚の写真には葉巻型UFOが写っており、マリーナ・ポポピッチ氏は1991年にサンフランシスコのソビエト総領事館で行われた記者会見にて、ソ連の探査機はUFOによって撃墜されていると語った。
火星の周回軌道上で通信が途絶えるだけではなく行方不明となる探査機も多いのは偶然の故障だろうか?

ウラジミール・アジャジャ ー旧ソ連UFO問題調査小委員会委員長 国立UFO研究所所長ー

UFO現象は学問としてとらえるべきと語るウラジミール・アジャジャ博士

世界で最もUFO情報に精通し、そして最も情報をオープンにしている人物。
科学者であり学問としてUFO現象に取り組む姿勢が強く、決して内容を脚色する人物ではない。しかしながら彼が語るUFO情報は赤裸々で衝撃的なものが多い。この記事では全てを語り切れないので1つだけ紹介する。

アジャジャ博士は、旧ソ連はアメリカが打ち上げたアポロ11号の全ての通信を傍受していたと語る。アポロ11号といえば1969年7月20日ニール・アームストロング船長が月面に人類初の一歩を標した時の船である。

アポロ11号とNASA指令室との交信は世界中に配信されていた。放送された通信品質は非常に悪く、途中何度も途切れて状況がわからないくらいであった。そのメインの回線とは別にもう一つ別のプライベート回線があり、こちらでは表に出せない会話が行われていたという。

その内容はアポロ11号は打ち上げ直後から巨大な円筒形のUFOに追跡されており、その物体が途中でアポロ11号を追い越していったという。そして月面に降りたとき、冷静で堅物で有名なアームストロング船長が「ああ、なんてこった。もう奴らが来ている」と叫んでしまったということだ。

クリス・メロン ー元米国防次官補代理ー

国防総省が公開した海軍撮影の撮影のUFO

2020年米国防総省が事実と認め公開した、海軍が撮影した3本の未確認飛行物体の映像を最初にニューヨークタイムズへリークした人物。クリス・メロン氏の勇気ある行動が国防総省からの情報公開へ繋がった。

この情報公開がきっかけとなり、2021年以降米国の情報機関を統括する国家情報長官室が未確認飛行物体(UFO)に関する目撃情報を議会へ提出する年次報告書として作成し公表するようになった。

報告書では、外国政府が関与している可能性について引き続き調査するとしており、地球外生命体の関わりについては言及していない。また、「未確認飛行現象(unidentified aerial phenomena(UAP)」との遭遇は引き続き「制限空域や慎重を要する空域で発生」しており、国家安全保障と「安全についての懸念材料となる可能性がある」としている。

つまり核貯蔵庫などのある軍事基地や国家機密的な研究を行っている軍事施設は現在も日常的にUFOの訪問を受けているのだ。


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